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カテゴリ:モデルガン
アメリカの銃器メーカーであるスミス&ウェッソン社が開発したリボルバー。 「ハイウェイパトロールマン」の愛称で呼ばれ、白バイ警官用のイメージがあるが、大型のNフレームを採用していることから携帯性が悪く、警察関係に制式採用されたことはあまりなかったとされている。 日本国内においては、プラスチックモデルガン第一号となったモデルである。「黒く、そして重い」と言うキャッチフレーズが思い出される。 今でも根強い人気があり、往年のガンフリークにとっては、拘りの一品と言えよう。 このモデルは、コクサイのニューハイウェイパトロールマンABSモデル。 コクサイのハイパトは、初期型(銃身内発火タイプ)、後期型(シリンダー内発火タイプ)、ニューハイパトと進化を遂げてきた。 それまで、MGCのコピーを販売していたコクサイが、「リボルバーのコクサイ」と言わしめた記念すべき最初のモデルと言えるであろう。 多少のディテールの違いはあるものの、実銃の4インチバレルをモデルアップしていたのは、このモデルが最初で、最後であろう(違ってたらゴメンナサイ)。 最近、コクサイさんからHWモデルでM29が再販された。 勢い付いたところで、M28も再販してみませんか~コクサイさ~ん!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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