おにいやんの日記

昨日、地裁で口頭弁論がありました。
そろそろ農繁期に入るＡさんは、前日に耕耘機で田圃を耕し、
足腰の痛みに耐えながら、息子の補佐人を伴って法廷へ。
なんと、新年度で裁判官も書記官も変わっていました。
お役所の通例とはいえ、また振り出しに戻った感があります。
もちろん、手続き上は継続していますが、人が変わると、
同じことを質問されたりするのですから。

簡裁、地裁移送、人事異動と、書記官も裁判官も３人目です。
やっぱり、今度の裁判官も準備書面を読んでいません。
てか、ナナメ読みなんでしょうか。
なんだかトンチンカンな質問をするので、Ａさんの息子は絶句
しながら答えてしまいました。
夏頃には、判決を出すつもりのようですが、素人なりにセッセと書いた
準備書面、ちゃんと読んで欲しいです。

Ａさんは、「この裁判で負けたら、控訴するか・・」と思い初めています。
がんばれＡさん！　正義と民主主義のために。。