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カテゴリ:訴訟日記
今日は、農民Aさんとその息子が裁判所へ出廷する日。
13日で仏滅で星占いが最下位の本日、おまけに早朝一番ぎっくり腰になったAさんの息子。(>_<) さらに日本列島を大寒波がすっぽり覆ったこの日、粉雪が強風にとばされて乱舞している…。 イヤ~な予感が当たったのか?! 急いで借りた妻のコルセットは、出っ張ったお腹にややキツイ。 使い捨てカイロを腰に挟み込んで、年内最後の口頭弁論へ。。。 年が明ければ、民事調停の申立から数えて足かけ3年です。 今日はAさんの息子が証人として証言台に立ちました。 開廷前に事務官から出廷の用紙と宣誓書を渡され記入。 口頭弁論の冒頭、署名した宣誓書を読み上げ、主尋問、反対尋問と続き、 予定通り1時間程度で終了し、次回期日を決めて閉廷しました。 言葉が思うように出てこなかった尋問は、Aさんの息子にとってひいき目に見ても60点~70点くらいか。。。 年明けに、Aさんが行った文書提出命令の申立に対する決定が出るようだ。 続いて、裁判官から結審の予定日も告げられた。 帰る道すがら、「負けたら大阪高裁に控訴するか…」と思い始めている。 自治体相手に始めた民主主義と権利のための闘争。 行方はまだ読めない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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