ヒロの　旅 and 食　日記

１０月２２日（火）
竹富島への船とレンタサイクル、そして
水牛車集落めぐりを予約してあった。

予約は必要か？迷ったが、したほうが
よかったみたい。

出航の１５分前までに離島ターミナルへと
いうことだった。９時には到着。チケットを
もらって、桟橋にならんだ。


その前に、入島料をきちんと払った。
３００円。任意。強制ではない。

９時半の便は計３隻が出航、ものすごい人々が
島へ移動した。


レンタサイクル店の迎えのマイクロバスは超満員。


一台出発してもなおこの行列。

予約してあるのに名前も呼ばれないので
この列から思い切って抜けて、一番前へ。

名前を告げると、どうも探していた様子。
右に停まっているバスに乗れとの指示。

予約のおかげでスムーズに水牛車観光に出発。


この牛は内輪差をしっかり計算して角を
曲がるという素晴らしさ!!


いまでも現役の木でできた電柱。


石垣で囲まれた竹富島固有の町並みを眺めながら
３０分ほどの観光のあと、自転車を借りて島巡り。

予約がない人たちは、自転車にも乗れなかった。


コンドイ浜。
透明な水が沖の方まで続いている。



カイジ浜。ここも透明な水。
星砂をさがしたが見つからなかった。

ランチは『まっぷる』に載っていた
『お食事処　かにふ』というお店へ。

雑誌の写真では、エビフライが２本。
八重山そばの麺もたっぷり。（税別）

が。

実際は、



諸物価高騰の折、エビフライは１本。
そして、そばは麺が少々泳いでいるだけ。
と、さみしいものになっていた。価格据え置き。

３００円上げて、雑誌のとおり期待を
裏切らないようにして下さ～い。

出川がある番組で登っていた展望台へ行ってみた。
１００円。



竹富島で一番高い場所。

３時間ほど自転車であちこち
回っているうちに集落の様子が
分かってきた。

午後１時過ぎの便で石垣島へ戻った。



港には海上保安庁の船が何隻が停まっていた。
ご苦労様です。