ヒロの　旅 and 食　日記

4月20日
布施明の大阪ライブから戻った
次の日。本多の森ホールで
杉山清貴のライブがあった。

姉が昔ファンだった
ということで、チケットを
とってあった。

杉山清貴のライブは
2022年２月以来
２年振り。

コロナで１年延期になり
席数を半分にして開催され
た津幡のシグナス以来。


例によって、駐車場を
心配して1時間以上前に
到着。駐車場は空き多数。


時間ありすぎだったので、
ちょっと肌寒いが周りを
散策。


形は変わってしまったが、
１９８０年代、オフコースが
５人だったころ、ライブ当日
メンバーがゴルフの練習をして
いた場所。　　多分ここ。
旧厚生年金会館。
あの時、声を掛けよう
と思ったが勇気がなかった。
ただベンチに座って、５人
をながめただけ。
淸水仁が小田さんに大阪弁
でなにか話していたのを
思い出す。



オメガトライブの演奏
大音量で凄かった。
杉山清貴のボーカルも
以前より張りがあって
とても良かった。コロナ
の間に休んでノドの調子が
あがったとのこと。



ライブはほぼ満員。
最後列２列はもともと
席を販売していなかった
のか全部空いていた。

ステージで目立ったのは
赤丸　パーカッション、
アルトサックス、フルート
など多彩な才能を発揮していた
Juny-a ジュニアという
奏者。

ボーカルより、そっちの方を
目で追っていた。才能あふれる
パフォーマーだった。

杉山のボーカルに
Juny-a のサックスが
呼応するように謳って
とてもよかった。

ちょっとファンになった。

で、BSを観ていたら、テレビに
出ていた。


由紀さおりの『手紙』
あの前奏をアルトサックスで。
『死～んでも～あなた～と～』

杉山清貴＆オメガトライブのライブは
9月16日にWOWOWで生放送予定。



ちょっと楽しみ。