千葉県 銚子『かもめホテル』に泊まって『魚六』で一杯
5月3日(火)鹿児島は曇り、その後大雨。鹿児島空港上空の天候が悪かったせいで着陸できず、出発便が遅れた。羽田についたのは定刻の50分遅れ。東京駅八重洲口から出ている『犬吠ライナー』というバスに乗って銚子へ。予定していた3:20発には当然乗れなかったが、バス停に行ってみると、ちょうど3:55発の臨時便が出るところで、間一髪間に合った。銚子は1981年から6年間すんだ町。あの頃なかった道路ができて、高速で短時間で行けるようになったのか と思っていたが、さにあらず。成田の先の大栄という町から一般道をゆるゆると 走ってまるで、『路線バス』の旅。駅前から渡船場方面へまっすぐに歩いて10分ほど。たまたま、一部屋しかないという、『アーティストルーム』という部屋へ通された。そんな部屋があるとは全く知らなかったので、入り口のドアが他と違うのを見てまず、びっくり。おそるおそる中へ入った。楽天でどの宿にしようかいろいろ迷って、どうせ寝るだけだからと予約した。ホテル自体はチョー古。きれいに維持している。シャワーの水圧は低いけど、水が跳ねないのでそれでもOK.バスタブにお湯を貯めないと我慢できない人にはおすすめしません。荷物を置いて、さっそく『魚六』へ。当時は、週に3日は行っていたカモ。マグロ刺身最近はカツオもイワシも出していないらしい。懐かしい、おじさんはもう75歳。あれから30年以上だから。当時小学生だった息子さんが中心でお店をやっていた。次のお店『くいしんぼ』で目光の唐揚げ。鯵のなめろうもう生のサカナは食べれなかったので焼いてもらった。次の日、目がさめたら、かもめホテルのベッドでちゃんと寝ていた。