ヒロの　旅 and 食　日記

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  沖縄　三線体験　と　イカ汁

  おきなわワールドの三線体験。6月は大雨の中、鍾乳洞見学だけで終わっていた。今回リベンジ。三線体験40分。先生は案外厳しい人だった。30℃を超える中40分。"Been there, done that"的に体験終了。やっぱり楽器はダメだとあらためて認識。前日の飲みホのせいで、絶不調。ホテルで休むことにした。ネットで見つけた『COZY STAY ～ITOMAN』アパートメントホテル。ツインの部屋がたったの5250円。予約、チェックインはネットで済ます。建物、部屋へ入るのもメールで知らされた暗証番号で解錠する。　台所（IHコンロ、電子レンジ）、洗濯機、乾燥機が備え付けてある。ただし、鍋や食器は見当たらなかった。長期滞在によさそうなホテル。　トイレ、洗面、お風呂は独立している。とてもCOZY。場所は糸満市役所から1分。那覇空港から約20分。ほぼ一直線の大きな道路が通じていてとても便利な場所。ただ、クルマがないととても不便。夕方、グーグルで見つけた『芭蕉布』というイカ汁屋へ行ってみた。ホテルから歩いて5分ほど。ドアを開けて中を覗くと、カラオケスナック。定食屋をイメージしていたので、中にいたお母さんに『ここは何屋ですか？』ときいてしまった。『イカ汁屋です』とのこと。でてきたイカ汁。ごはんは、サトウのご飯。まぐろのお刺身が数切れとたくわん2切れ。完食。”Been there, done that"　イカ汁：経験済み。店内は昭和レトロな雰囲気。レーザーカラオケまで現役。地元の人たちが、沖縄民謡をカラオケで歌うとなると、通信カラオケの音源より、レーザーの音源の方が歌いやすいのだそうです。なるほど。ビール中瓶。残波の水割り2杯だけでこの日はおしまい。体験ダイビングのために体調を整える。この日、瀬長島から眺めた那覇空港。気温がもっと低かったもっと居たかった。暑すぎ。

  2017.10.15

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  青の洞窟へのリベンジなるか？　10月の沖縄

  6月の沖縄旅行は雨にたたられメインの青の洞窟シュノーケリングも果たせなかった。4ヶ月後の10月14日（土）、沖縄へ向かった。天気予報では曇りのち晴れ。が、遠くフィリピンあたりに台風20号。空港の手荷物受け取り所からマッサージ店に予約の電話。すぐに来てくれたらできますが.......と急遽予定を変更して、ホテルには寄らずに、荷物を転がしながらマッサージへ。4ヶ月振りのマッサージで肩甲骨の周りのゴリゴリがやっと軽くなった。『ふ～、気持ちいい。』その後、サウナの中のテレビでブラタモリの黒四ダムを全部みて、飲みに出かけた。これがよくなかった。沖縄のお店の『飲み放題』は格安だと初めて知った。ただ、第三のビールや焼酎だけど。『轍』わだちというお店のゴーヤーチャンプルー、卵のふわふわがゴーヤーの苦味をやわらげてくれて美味。また食べてみたい味。90分飲み放題で飲み始めたが、1時間もするともうギブアップ。次の日、レンタカーを借りて、金城石畳を見学。駐車場がわからなかったので、ちょっと先の金城ダムの駐車場に停めた。ダムから歩いて5分。入り口に到着。この日は、2ヶ月に一度の草取り奉仕作業の日だったらしい。たくさんの方々が草取りや掃除をしていた。『ダムにクルマを停めてきた』と話をすると、『あら、そこに駐車場があるよ』『また、今度来るときはそこに停めてね。』と。いつになるか。石畳は首里城まで続くらしいが、途中で引き返して、次は波上宮へ。『はじょうぐう』だと思っていたら、『なみのうえぐう』だった。日本人はほとんどいなかった。台湾か中国、韓国の人たちばかり。近くのビーチを眺めて瀬長島へ向かう。那覇空港へ離発着する航空機が眺められるスポットで人気らしい。10月中旬だというのに気温31℃。前日の飲みホもあって絶不調。が、飛行機には興奮した。30℃超の気温に耐えられず、早々に退散。この島、前々回に沖縄に来たときに、糸満から那覇市内のホテルにナビを設定して向かっていたときに、ナビが勝手に寄るように指定してきた島。まっすぐのハズなのに、なぜか左折して島を一周してから那覇市内へ向かうコースになっていた。信じられない。急いでいたのにびっくり。すぐに気がついてUターンしたが、10分以上のロスだった。今もあのコースは謎。ただし、空港でクルマを返す前にちょっと時間のある観光客には最後の目的地として人気らしい。観光スポットになっているらしい。

  2017.10.14

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  つるつるの湯　下呂温泉　みのり荘

  せっかく名古屋へ行ったので、帰りに下呂温泉に寄ろうと決めた。下道をせっせと走って約3時間。思ったより遠い。宿は、夕食なしで頼んだので、居酒屋をネットで調べておいた。『樽や』。こちらで夕食。　宿からは歩くと20分以上かかりそうだったので、タクシーで行こうと思っていたが、フロントで相談したら、ワゴンで送ってくれるということで、お言葉にあまえた。お通しででた牛肉の煮付けはとろとろで肉が苦手な人にも美味しいものだった。　わかさぎの唐揚げとカンパチシマアジ、サバのお刺身。盛り付けの柿の葉とかススキとかとても凝っている。　酎ハイは大好きなアサヒの樽ハイだった。　　鮎の塩焼き。今日の鮎の中では『一番大きなもの』を焼いてくれたそうです。下呂温泉『みのり荘』、建物はレトロ感一杯昭和の近代建築。でも、お湯はとろとろ、つるつるでサイコー。お風呂は３階と５階に2ヶ所。5階のお風呂は小さいけど、3階のお湯より源泉度が高いような気がして2度入った。小さいからか、誰とも会わなかった。お湯につかると、肌はつるつる、これまで行った温泉の中ではもっともすばらしいお湯のうちの一つ。下呂温泉駅の東側の丘の上にある。地図ではほんの少しの距離に見えるが、急な坂の上なので、歩くと10分はかかる。朝ご飯の朴葉味噌定食。ブラインドを上げると、温泉街がよく見える。　宿のベランダからは、JR東海高山線がよく見える。撮り鉄には人気のスポットか？いい感じで、いい写真が撮れそう。レトロな宿だけど、お湯はとてもよかった。つるつる。雪が降る前にまた行きたい。

  2017.10.09

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  名古屋　ワイマーケットブルーイング　で　IPA

  秋分の日、前週予定の旅行が台風のため流れたので名古屋でビールでも飲もうと出かけた。1年ぶりの Y. Market Brewing ワイマーケットブルーイングマイクロブルワリーレストラン。柳橋中央市場にあるからワイマーケットなのか？知らない。カウンターで1時間ほどならどうぞ。ということでカウンターに座った。まるはちセッションIPA　ペールエールの香りがたまらない。味噌カツをつまみに。3杯目は、黒ビール。そして、最後の一杯は濃いめ。ネクターという名前なだけあって、トロッとした感じ。味も濃い。会計を終わって、店を出ると、ジャスト1時間だった。この後、唐やという餃子屋さんを探して行ってみたがあいにく休業。がっかり。チャオチャオギョウザがあったので入ったが、焼くときの水が多過ぎ？なのか下はカリカリだったが、上はムニャムニャだった。外国人に任せるのはいいが、ちゃんと指導して欲しい。

  2017.10.08

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  碓井峠　旧信越本線　めがね橋へ

  この旅の最終日。８月２２日（火）宇都宮を朝8時40分に出発。ホテルを8時頃に出れば一日の行動範囲が広がる。とはわかっていながら、いつも9時とか10時になってしまう。が、この日は珍しく早起き。まず目指すのは、富岡製糸場。1０時半ごろに近辺に到着。が、駐車場の案内に従ってクルマを走らせると市内をグルグル回ってどんどん製糸場から離れていく。『無料』にひかれてしまった。製糸場近くの有料がオススメ。結局、無料駐車場から『自転車』が活躍した。歩くと15分。明治の建物がそのまま残っているのが素晴らしい。いつも、『Been there, done that』的に『あっ、そこ行った、それやった』と観光を終わらせる悪いくせを改めようと、なぜか、案内ツアーを申し込んだ。で、1時間以上もここにいた。Been there, done that 的に済ませておけばよかった。こんな機械が明治時代にあったのか？と思ったら、これは昭和４０年代のものだそう。日産製。トヨタではなかった。寄宿舎。これも明治ではなく、昭和１０年代。いい味でてます。昔、うちの近くに繊維工場とその寄宿舎があったことを思い出した。今は住宅地に変わっている。予定より長居をしてしまい。急いで次の目的地、めがね橋、旧信越本線碓井第３アーチへ向かう。これも明治時代の建築。数十年前の落書きがそのまま残っているのも興味深い。この橋から５分ほど上の方に駐車場ときれいなトイレが整備されている。学生時代、急行能登、特急白山でここを何度通ったのだろうか。富岡製糸場より、こちらの方がオススメ。この後、軽井沢駅前を通って能登へ。軽井沢中学校はとても品のいい建物だった。驚き。

  2017.10.05

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  日光・東照宮と　宇都宮　ぎょうざの『みんみん』

  8月21日（月）一関のホテルを出て、日光東照宮へ向かった。４３０キロ。およそ4時間。"Never say Kekko until you've seen Nikko"日光見るまで、結構と言うな東照宮の前はクルマを停める場所を探すのに渋滞。ちょっと離れたところにカステラ屋さんの駐車場を見つけてそこから歩いた。　デジカメデータを見てみると、2002年以来15年ぶり。そのもっと前のアルバムを開いてみると、1990年にもここへ来ていた。ほぼ記憶なし。写真をみると、以前よりも色があざやか。修復作業のおかげか。ここは写真をとるために渋滞になっているので、止まらずにサッと撮った数枚のうちのもっとも手ぶれのない『ねむりねこ』こういう場所では樹齢数百年以上という杉の木を見るのが好き。入場料1300円はちょっと高い。天気はよくないが、次に華厳の滝を目指した。いろは坂のてっぺん。　　霧のため滝は全く見えず。ごーっという音だけが白い霧の向こうから聞こえてきた。鮎の塩焼きを食べて帰ってきた。次に目指すは、宇都宮のホテル。自転車に乗って宇都宮餃子の名店（といわれている）『みんみん』へ。ちゃんと地図を確かめて行ったつもりが、方角を90度間違えていて途中で気づいた。予定より20分以上余計にかかって『みんみん』本店へ。店の前には数人しかいなかったが、実は、道を隔てた前の駐車場の中に数十人の行列。『まっ待つか。』と約４０分。　一皿230円なので、思い切って3種類を注文。焼き餃子。美味しそう。水餃子と揚げ餃子。お腹にたまりそう。店内のお客さんは家族連れやグループが多いが、『おいしいね』とか『待った甲斐があったね』とか言いながら、笑顔あふれる光景は見られなかった。不思議。隣の席のお母さんは、まぁ、この夏行列に並んだ思い出ができたね。と娘たちに言っていた。外にはたくさん待っている人もいるし、早々と引き上げた。全部食べて。宇都宮の餃子はとても有名だけど、​福岡の餃子のほうが​好き。帰りは、自転車でまた30分以上もかかった。ホテル近くの巨大スーパーでイワシのお刺身を見つけて思わず買ってしまった。近くの店員さんに、『お醤油ありますか？』ときいたら、奥の厨房から持ってきてくれた。　北海道産のイワシ。脂の乗りがスゴい。　ホテルのキャッチコピーを書いたクルマ。ホントなので素晴らしい。朝食付きで５０００円以下。なのに、部屋は広くて快適。しかも広い駐車場があって無料。夕食は近くのショッピングモールの中に食べるところがたくさんあるので困らない。

  2017.08.21

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  陸前高田『奇跡の一本松』と全国地ビールフェスティバル

  8月20日（日）鳴子温泉を9時半ごろにでて、陸前高田奇跡の一本松を目指した。ナビに従って約3時間。115キロ。昼頃に、一本松茶屋駐車場に到着。駐車場から一本松までは、徒歩で約15分。周りは堤防で囲まれ海はほぼ見えない。工事中の通路を通って、『奇跡の一本松』へ。本物をくりぬいて支柱を埋め込んだり、保存処理をしてモニュメントとなった一本松。今回のドライブのメインイベントは一関ビアフェスティバル。今年で２０回目だということ。今回が３回目。​​1回目は　夜行バスで仙台​​、レンタカーで一関。​2回目は　高速一回千円​というキャンペーンの時。　やっぱりメインは地元　一関　いわて蔵ビール　ちょうど20年前のアメリカ研修で一緒だった一関の先生と再会してビールを味わった。3日間あったビアフェスもこの日が最終日。2時頃に飲み始めて3時半にはフェスの会場隣にあるホテルへチェックインして休んだ。4時半の最終まで飲みたい気持ちはあるが、4杯飲めばもうお腹たぷたぷ。ホテルには大浴場ができていた。前回は無かった（と思う）。ザブーンとつかると、鳴子温泉の風呂より気持ちがよかった～。ただのお湯なのに。夕方、一関市内を流れる磐井川あたりを散歩。70年前の台風の水害で亡くなった方たちの慰霊の灯籠流しが行われていた。　そして、この夏初めての花火を見ることができた。お土産にいただいた『いわて蔵IPA』。右は、2002年に盛岡駅の売店で購入したペールエール。　あの時は、盛岡市内のレストランで、いわて蔵ペールエールを飲もうと『るるぶ』を頼りにさがしたが、結局どのレストランでも飲めなくて駅のお土産物屋さんで見つけた一本。冷蔵ショーケースの中に、バラバラに無造作に置かれていたペールエール。お店の人に、『これを探していたんです』『これが美味しいビールなんです』と力説した。帰りに駅に寄ると、ショーケースに整然とペールエールが並んでいてびっくり。あれから15年。地ビールはちょっとダサいのか、クラフトビールと呼ばれるようになった。

  2017.08.20

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  新宿から鳴子温泉へのドライブ　～大江戸温泉鳴子幸雲閣～

  8月19日（土）新宿のホテルを9時半に出発。池袋から首都高に乗り、東北自動車道を北上して鳴子へ向かう。池袋の入り口は、ビルの駐車場の入り口みたいな造りになっていて、一度は見逃し、ぐるっと回って二度目でやっと乗ることができた。途中、安積PAで昼食休憩。ここで?????ナゼ?????とつっこまれるようなアジフライ定食を注文　キャベツの千切りが新鮮で美味しかった。コンビニの千切りキャベツをここ４～５年食べ続けているせいか、お店の本物千切りがうれしい。地図上の計画では途中の観光スポットを周りながら鳴子温泉へ向かうつもりだった。しかし、実際に走ってみると、イメージした距離とは大幅にずれていて、目的地以外にはどこにも寄れず鳴子温泉の最寄りIC古川を降りた。　あ・ら・伊達な道の駅で一休み。ソフトクリームを食べた。鳴子はこけしで有名。橋の欄干もこけし。素晴らしい!!新宿からおよそ420キロ、走行時間約５時間半。ようやく、大江戸温泉　鳴子　幸雲閣へ　到着。温泉と食事を楽しむだけのホテル。期待が大きすぎた。エビの天ぷらが最高に美味しかった。ナマのようなぷりぷり感。60分飲み放題ってどんなやり方なのかと思っていたが、とてもスムーズな運営で『のんべえ』をいらだたせることなく、とても上手にこなしていた。アルコールカウンターのスタッフは機敏に動いて、酔っ払いをいらだたせることなく、テキパキと注文をこなしていた。素晴らしい!!肝心の温泉は？最上階の浴場の露天風呂はびっくりするほど小さかった。ちょっと離れたところにある『百畳露天風呂』は趣があってとてもよかったが、洗い場がなく、ただつかるだけというところが玉に瑕。温泉自体も特有の臭いもなく、味もなく、カラダがつるつるになるようなことも無く、ただ泥のような色をしているだけでがっかり。この温泉は、レストランのアルコールカウンターのスタッフで持っていると言っても過言では無い。

  2017.08.19

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  都内を自転車で走り抜ける～東京ドライブ～

  ドライブ旅行の行く先々を『自転車で回ろう!!』と、折りたたみ自転車をトランクに積んで出発。８月17日（木）、帰省の混雑もなくなるだろうと予定を立てた。出発の予定は8:00だったが、実際に家を出たのは9:30分。山梨県都留市に着いたのは、予定を大幅に遅れた、16:20。リニア実験線の下を抜けて都留市へ。大学時代にお世話になったお料理屋さんの旦那さんは、昨年10月に亡くなられたとのこと。　結局誰にも会えずに、お土産を置いて、新宿へ向かった。ナビが案内したのは、大月を通る高速ではなく、山の中を通って八王子方面へ抜けるルート。リニア実験線と地図にでている。曲がりくねった山道を走ると、それらしき建造物。このトンネルの中をリニアモーターカーが走るんだろうかと思うとわくわくする。結局新宿のホテルに着いたのは19:00。予定の2時間遅れ。当たり前か、1時間半出発が遅かったから。自転車で颯爽と東京の町中を走ろうと思っていたが、あいにくの天候。天気予報では、雷や突然の激しい雨に注意。とかで、自転車に乗れたのはほんの1時間ほど。歌舞伎町を自転車で抜けた。新宿御苑の裏を通って千駄ヶ谷の東京体育館プールへ。ドコモタワー。HIS新宿店の裏には、行列があった。つけ麺らしい。興味なし。夜は、久しぶりに両国のポパイへ。（電車で）どれがどのビールのタップか、わからないほどたくさんのタップ。今月の会員サービスのテイスティングセット。最近、泡がほとんど無くなった状態のビールが増えた。残念。

  2017.08.18

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  金沢　『金沢プール』の素晴らしさ!!

  金沢プールが完成したことはずっと知っていた。が、自分が泳ぎに行けるような場所だとは思っていなかった。たぶん選手向けだろうと....。が、このお盆の時期、いつも行っているジョイアクロスが、例によって休館。１週間も。で、内灘プールへ、8月9日。近くのユーフォリア千里浜プールへ、8月10日。どちらも、泳ぐことはできたけど、今一歩。意を決して、『金沢プール』へ、８月11日。50メートルプールは何年ぶりか、東京体育館プール以来。富樫の総合プールも夏の間は50メートルプールが一般公開されていたが、昼間は横で、50メートルになるのは夜だけだった。ここは昼間も50ｍをしっかり泳ぐことができる。初日は肩が痛くなったが、2日目以降徐々に慣れてきた。結局、5日連続で通った。一日2500ｍ泳いで、通算12500メートル。内灘、ユーフォリア千里浜プールを合算すると、17500メートル。こんなに泳いだのは17年ぶり。開放コースの詳細があらかじめ発表されている。団体のチームが練習するときは、水深が、1.4メートル。その他は1.1と水中歩行も可能な深さになる。50メートル先まで見通せるくらいの透明度。内灘プールの数百倍の透明度。団体チームの練習を間近で見て、その速さに圧倒された。マジ、魚のように泳いでいた。うらやましい。

  2017.08.16

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  清水翔太ライブと金沢柿木畠『いたる』本店

  8月2日（水）清水翔太のライブに行った。本多の森ホール。相変わらず歌がうまい。聴いていてスカッとする。モアモア系はあんまり得意ではないが。シンセサイザーを通したような声。過去２回のライブでは無かった、お説教のようななが～いMC。というか、曲の前振り、が２回も。学校で先生があんなにしゃべったらぜったい、わやわやになるだろうけど、誰も文句も言わず、シ～ンとお話を聞いていた。ライブが終わって、21世紀美術館の裏を通って柿木畠へ。『いたる』空いてればいいなぁとのぞいてみると。ラッキーなことにカウンターに空きがあった。　以前から、店の前を通る度に、おもての黒板にある、『能登サバの浅〆』が気になっていた。　お通しのバイ貝　金時草のサラダ。　白エビの唐揚げ。　真いかのわた焼き　内臓も一緒に焼くのだとおもっていたら、味噌に内臓を混ぜて調味したものだった。期待が高すぎた。白エビの唐揚げが1番美味しかった。で、先月に続いて、シメは餃子。チャオチャオギョウザへ。前回もらったカードを忘れずに持って行ったら、うれしい200円引き。 　餃子を全部食べ終わると、皿のメッセージが出てくる。　じつは、昼食には数ヶ月ぶりに『チャンピオン』の　Lカツカレーを食べた。　久しぶりのチャンカレは、驚くほどキャベツの量が増えていた。うれしい。でも、Lカツが小さく見えるのは気のせいか。

  2017.08.02

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  金沢片町　『魚せん』と『チャオチャオギョウザ』

  7月1日（土）金沢で集会。ついでに、片町で飲んでこよう、と出かけた。『川端鮮魚店』にトライしてみたが、予想通り予約で一杯と断られた。で、斜め前にある『魚せん』へ。　目の前のコンロで焼き物を楽しむ設定。お通しででてきたイワシの干物、小スルメイカの干物も自分で焼く。　うまそうに焼けた。丸ごとイカというのがあったので、イカのゴロ（内臓）も丸ごとならいいなぁと注文してみた。が、残念ながら、胴体だけだった。でもおいしかった。一番気に入ったのは、『シメサバ』ほぼ表面だけ白く、浅〆のサバ。あっという間に、最後の一切れになってしまった。最後の〆は、お薦めの中にあった穴子。天ぷらにしようか、白焼きにしようか迷ったが、カロリーの低い白焼きで注文。表面がサクッと、穴子の脂がジュワッとでてうまかった。で、2軒目は反対側の路地にある『チャオチャオギョウザ』ちょい飲みによさそう。小指サイズの一口ギョウザ。サクサクして美味しい。何が、気に入ったかって、バーボン系が置いてあったこと。　ぷりぷりえびの餃子（ハーフ）予想以上にプリプリのエビがたっぷりだった。

  2017.07.01

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  沖縄　宜野座　車エビ料理『球屋』で食事

  勝連城の後は、高速に乗って宜野座へ行こうと計画していた。６月１８日（日）　11時20分。ナビに電話番号を入れると1時間かからないけど、距離はありそう。実際は４５分でお店に到着。川沿いにお店はあった。養殖くるまえびは大きさで名前が付いている。およそ２０分待って、お店の中へ。外にもメニューが貼ってあって、『とくとくコース』にしようと決めていた。この日は、５匹のクルマエビをお好みで.........ということで、刺身２本、天ぷら２本、１本を焼きで注文。料理の前に、コレを今から調理すますとエビを見せてもらえる。　サラダと煮物、ごはんとお味噌汁。まず出てきたのは、お刺身。びっくりしたのは、殻をむいてほぼそのままでてきたこと。食べやすいように隠し包丁でスジを切ってでてくると思っていた。なので、ぷりぷり感と歯ごたえありすぎ。やわらかいのに歯の丈夫な人向け。でも、おいしかった。焼き野菜といっしょに、お刺身ででてきた頭も一緒に焼いて食べる。せっかくだから、もっと食べよう!!!と、思い切って、ゴジラを焼きで追加。が、残念ながら、さっき売り切れたとのこと。ワンサイズダウンで超大物でガマン。最後に天ぷら登場。親切に、頭も唐揚げで出される。エビ料理はこの殻を香ばしく焼いたり、揚げたりしたものが最高にうまい。殻も含めて（尻尾も）すべて完食。午後からシュノーケリングを予約してあるが、こんなにお腹いっぱいでダイジョウブか？

  2017.06.19

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  沖縄　真栄田岬　マリーンクラブNagi 凪

  6月18日（日）、球屋での昼食後、残波岬へむかった。天気が持ってくれればいいと思っていたが、雨。残波岬は、泡盛の名前で知っていたが、ここへ来たのは初めて。近くには紅芋タルトのお菓子御殿、ロイヤルホテルがあった。残波岬で灯台へ昇り、ちょっと時間調整。シュノーケリングを予約していた『マリーンクラブ　Ｎａｇｉ　ナギ』へ。午前中に電話があって、潮の流れが悪いので、青の洞窟へは行けないとのこと。穏やかな入り江でのシュノーケリングとなった。　海での注意事項、健康状態の確認などを終え、出発。　　　防水カメラで撮影もしてくれる。ウエットスーツはニセコのカヤッキング以来。十数年ぶり。雨のせいで透明度は低いが、十分楽しめる。写真にはないが、イソギンチャクを住み家にするクマノミがいるところへも案内してくれた。今度行くとしたら、シュノーケリングよりダイビング。でも年齢制限に引っかかりそう。

  2017.06.18

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  沖縄　伊計島から勝連城趾へ

  6月18日（日）、梅雨末期の雨が小休止。沖縄3日目にしてやっと出た晴れ間。はなりびらで朝食をすませて伊計ビーチへ。ここのビーチは有料。大人１日400円。いろんなアクティビティが楽しめそう。お金さえ出せば。ここにも、英語の顔をした意味不明の掲示。ちょっと英語ができそうな人にアドバイスをもらったりしないのだろうか。名残惜しいが、島を後に勝連城趾へ向かう。あやはし館から、海中道路と勝連城跡を見る。この海中道路は、できたとき片側1車線で、ホントに海の中を走っている気分を味わえたらしい。が、４車線になって、車窓から見える海の景色がちょっと変わってしまった。片側１車線の時ほど人気はなくなったらしい。勝連城趾、あまり期待はしていなかったけど、サイコーの景色。たぶん、これまで行ったグスクの中で一番。お薦めの観光スポット。天気がよければ見晴らし最高。海中道路、浜比嘉大橋が一望できる。この後、高速に乗って宜野座にある車エビ料理の店『球屋』へ。

  2017.06.18

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  沖縄　伊計島　ホテルはなりびら　をめざす

  ６月１７日（土）この日も朝から雨。あまり気は乗らないが、予約したレンタカーを借りにTギャラリアへ。最初の目的地は『おきなわワールド・玉泉洞』10:30からの『スーパーエイサー』を見ることに決めていた。席についたのは35分。撮影はご遠慮ください　とあったので絵はなし。沖縄に鍾乳洞があったとは知らなかった。中国語を話すお客さんがほとんど。青い色がとてもキレイ。なぜか三線を持たされ撮影。沖縄には『変な英語』の看板があちこちにある。" It can go also by either ." 文字が英語なだけ（笑）ここのビュッフェもよさそうだったけど、まだ時間も早かったので、奥武島のてんぷら屋をめざした。島に着いた時は、台風みたいな雨。カメラが濡れるので建物は撮れなかった。ので、建物の写真は去年のもの。去年はなかった注文用紙があって、スムーズに注文できた。けど、やたら注文し過ぎた。エビを３本、魚天ぷらを2個、野菜揚げとモズク揚げ、イカと７００円近くになった。天ぷらだけでお腹いっぱい。強い雨と風の中、隅っこでむさぼるように天ぷらを食べた。モズクや野菜天は一口だけで、もうお腹に入らなかった。魚はこの日、マグロかカツオのような赤身のものだった。万人向きではない味だった。雨も止みそうになく、もうあきらめて、伊計島のホテルへ向かった。が、海中道路の手前で、『沖縄健康サウナ』というのぼり旗を発見。Uターンして、サウナとマッサージでゆっくりすることにした。連続のマッサージだけど、気持ちよかった。その後、海中道路を渡って、伊計島ホテルはなりびらへ。着いたのは5時半。ちょうどよかった。1日５組限定というこぢんまりしたホテル。各部屋にバルコニーと露天風呂。かつて、夜空の星が明るすぎるから天窓をなんとかしてくれと言ったお客さんがいたそうです。結局、風も雨もあって、露天風呂は使わなかった。もったいない。夕食は沖縄料理がたっぷり。メインはアグー豚のしゃぶしゃぶそして、〆は海ぶどう丼とゆし豆腐。健康的な一日をおくった。

  2017.06.17

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  沖縄　雨続きの旅行はマッサージ三昧

  6月16日（金）前週の土曜出勤の代休。沖縄へ飛んだ。北陸は梅雨を通り越して夏なのに、沖縄は梅雨末期の雨。飛行機は定刻で出発。福岡行きも那覇行きもここまではコースが同じか？鳥取砂丘は上からもう何度も見学。大分、熊本、鹿児島上空を通過して、屋久島上空。いつかは行ってみたい島、屋久島。礼文島か屋久島か、きっといつか。那覇空港へは定刻ちょっと前に着陸。モノレールはこんなに乗りきれるのかというほどのお客さんを乗せて空港出発。混んでいる理由がわかった。AKB総選挙とかいうイベントが次の日に予定されていた。モノレールはAKB一色。臨時ダイヤで運行中。５月にホテルを予約しようとしたけど、リーズナブルなホテルがどこも一杯だった理由がここで判明。"No wonder!!!"雨の国際通りを歩くのもおっくうなので、『思い切ってゆっくりしよう』とマッサージをネット検索。上位１０位の中から、選んだのが『大きな手』。場所がわからないので、タクシーに乗ったが、その運転手も場所がわからないと......。結局グーグルで案内。モノレール３駅分で１１００円もかかった。久しぶりのマッサージ、しかも９０分なんて夢のよう。お値段もそれなりに............。結局、３泊の滞在中ここに２回と別の６０分マッサージで、合計4時間マッサージを受けた。おかげで、ゴリゴリだった肩甲骨もずいぶんやわらかくなった。ガリッガリッと音がしていた肩もカラ、カラという軽い音に変わった。その後、『ちぬまん国際通り店』で一杯。生演奏が聴ける店。　　ライブはお店の奥。カウンターからはちょっと遠くに。望遠で撮ったのでピントが合わなかった。沖縄の代表的なお魚、グルクンの唐揚げ。お刺身三種盛り。マグロ以外は何か不明。説明なし。そして、豆腐よう。いつもながらこのサイズで５００円。でも、好き。今回、帰りに空港のお土産物屋さんで、このサイズが２個で７００円のものを購入。家でも楽しめる.......かな。個包装のパック入り。

  2017.06.16

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  福岡　長浜ラーメン　味くらべ

  5月6日　博多最終日　バスで天神へ。デパートやらをちょっと見て回った。前日、天神ゆの華のちょっと手前で、『元祖長浜屋』のキレイな店舗を見て、明日の昼は.....と考えていた。5月5日の16時ごろ。自転車では、ゆの華まで数分だったので、歩いてもそんなにかからないだろうと高をくくっていたが、膝を痛めた身にはつらかった。タクシーを使えばよかったと後悔。帰りは青線のバスに乗ったが、バス停で５つ分以上の距離をせっせと歩いたことになる。今回、長浜ラーメンの店には、『元祖長浜屋』『元祖長浜屋台』『元祖長浜家』『元祖長浜家(2)』といくつか元祖が存在することを初めて知った。ふうふう言いながら歩いて到着した『元祖長浜屋』には行列。ならば、行列につかないで、近くの『元祖長浜屋台』で済ますことに決めた。店は、屋台っぽい。唐揚げ1個無料。スープがあっちっち系ではない、ふつうにおいしいラーメン。で、帰ろうと思ったが、元祖長浜屋を見てみた。やはり行列。ならば、と斜め前にあった、『長浜将軍』でもう一杯。やってはいけないラーメンのはしご。やってしまった。最初の味が濃かったのか、薄く感じた。が、脂の膜でスープがあっちっちで好感度○。帰りはバス停を見つけて、バスで博多駅へ。予想以上に歩いたせいで、時間ぎりぎり。空港では、足を引きずりながら走った。福岡空港ターミナルビルはただいま工事中。おかげで予想以上に搭乗まで時間がかかる。離陸20分後、窓の下には　広島市　たぶん。去年K.ODAライブで行った時の記憶がよみがえる。デジカメの記録を見ると、2006年に元祖長浜屋へ行っていた。古い店舗。お店に入るなり、お客さんが『ナマ』と何人も言うのをきいて、ビールを飲むのだとばかり思っていたら、チョー固めの麺のことだった。当時は一杯400円、替え玉50円だったみたい。おまけに、11年前の長浜将軍の店舗。看板の赤がキレイだった。

  2017.05.06

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  GW 博多の街を　福岡レンタサイクル　で　こトリップ

  5月５日　博多二日目は、福岡レンタサイクル　というお店にメールで予約を入れておいた。自転車1日　1800円。キャナルシティの近くのお店に、『1日　4100円』という韓国人向けの看板を出していた店があったが、あれに比べると　チョー良心的なお値段。　手続き簡単。とりあえず、歩いては行く気がしなかった『大濠公園』へ。小田和正がライブに来ると、ボートに乗るのがお決まりの公園。渡辺通りから薬院へ抜けて、護国神社の前を通って、大濠公園へ。祇園の自転車屋さん○印。赤いマーカー線が通ったと推定されるルート。護国神社の緑がさわやか。大濠公園。歩いて一周などはとてもできそうにない。自転車なららくらく。膝痛もあまり気にならない。橋のたもとには、たくさんの大きな鯉。そして、なぜか亀。昔、お祭りで売っていた緑亀？か。甲羅に藻もなくてとてもキレイ。　売店は昭和の香りたっぷり。売ってるものは古くはない。公園を半周して、百道浜方面、福岡タワーを目指して進んだ。百道浜でリンガーハットをみつけ、昼食。野菜たっぷりちゃんぽんの麺半分。ここまで来て、これか？と突っ込まれそう。8番ラーメンの『ちいさな野菜ラーメン・とんこつ味』となんら変わりはない。食後は、福岡市博物館で金印を見学。歴史のロマンを感じる『金印』以前来たときは、写真撮影禁止だったけど、OKになっていた。　デジカメのデータを探してみると、１６年前、２００１年４月だった。左がこの日、右が１６年前。あの時も太っていたと思うけど今みると細め。ずっと、金印は見たいと思うけど、どうせ撮影禁止だしと、それがネックになっていた。百道浜では、地ビール（クラフトビール）大会など賑わっていた。この後、天神温泉『ゆの華』へ。福岡市内の幹線道路は、歩行者と自転車の通行帯が仕切られている。道に迷ったら、天神へ向かえばだいたいわかりそうなところへ出る。　10時に自転車を借りて、6時に返す約束。もう飽きたので、最後は天神温泉『ゆの華』でゆっくり。ラッキーなことに、温泉に入っている間に雨。ちょうど６時に自転車を返すことができた。

  2017.05.05

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  GW後半は　博多どんたく見学へ　貸し自転車でGO

  5月４日、朝起きると左脚に異変。前日のデモが効いたのか、膝の激痛。足を引きずりながら、小松空港へ向かった。3日連続で、白山がキレイに見えた。とても珍しいこと。途中、機長のアナウンスがあり、左手に天橋立が見えるとのこと。で、どれがそうなのかわからなかったが、シャッターを切った。鳥取砂丘はもう何度か確認したので、これは明らかにそう。鳥取コナン空港も見える。このところ、天気もよく定時運行に恵まれている。福岡到着後、ホテルへ荷物を置きに行く前に、ドラッグイレブンに寄って、バンテリン膝サポーターと湿布を購入。これがとても効いた。ホテルで自転車を借りて、さっそく『ウエスト』で昼食。エビ天2本うどん＋かき揚げで710円という良心的お値段。『牧のうどん』『かろのうろん』を食べ比べて、コスパでウエストの勝ち。つゆうどんも牧のうどんが上カモ。でも、天ぷらが雑すぎる。自転車は徒歩に比べると思った以上にいろんなところへ行けることが判明。ベイサイドプレイスへ行ってみた。道はわからなかったが、タワーを目指した。が、ここの魚屋で、スゴいモノを発見。寿司バイキング。一貫９７円。この湾岸市場という魚屋、気に入ってしまった。サーモンとか、イカ、マグロ、ヒラメには目もくれず、サバにびっくり。シメサバではない、生のサバに釘付け。うどんとかき揚げで腹一杯なのに、どうしても我慢できず、寿司を買ってしまった。どうしても食べたかったのは左の2個。あとはたった２個では恥ずかしかったので、足した。サーモンとシマアジ。生のサバは美味しかった。昨日のニュースでアニサキスに気をつけましょうとやっていたが、どうしようもない。博多港の大型客船とたぶん一般公開中の海上保安庁の船。博多どんたくフロート。

  2017.05.04

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  ＪＲ西　七尾線『花嫁のれん号』に乗って金沢へ

  花嫁にも、花嫁のれんにも、ましてや観光列車などには縁はないと思っていた４月末、憲法記念日にどうせ金沢へ行くなら、花嫁のれん号に乗ろうと思い立ってＪＲ羽咋駅へ切符を買いに行った。運良くチケットゲット。羽咋駅構内に入ってくる列車は予想以上ののろさ。なので、予想以上にうまく写真が撮れた。始発駅から乗ったお客さんはほぼみんな予約弁当を食べ終わる頃だった。　　記念の乗車券ホルダー、そしてご丁寧に、記念写真を撮ってくれる。恥ずかしかったが、遠慮なく撮ってもらった。約40分で金沢駅に到着。乗り心地は以前のディーゼル車なので最悪。内装は素晴らしい。慣れないと、車内を歩くのも大変。着物を着た車掌さんはさすが、揺れにも慣れた様子。この後、バスで広坂へ、そして本多の森ホールへ歩いて向かった。　護憲集会とデモ。この後、せっかく列車で金沢へ来たので、どこかで飲もう。と、昨日の昼にランチを食べた、『能登車座』へ行ってみた。

  2017.05.03

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  金沢　本町　『能登車座』のランチ　車エビ天丼

  4月の下旬、雑誌『金澤』の付録をぺらぺらめくっていると『これは食べたい』というモノを発見。とっておき金澤というフリーペーパー このエビ天を頭からシッポまでバクバク食べたいっと5月2日、金沢へむかった。場所は、ホテル日航金沢の駐車場から１分。白髭神社の前の駐車場横。ビルの2階へ。 期待にたがわぬ迫力のエビ天、5本。『頭から全部お召し上がりいただけます』と言われて、安心してバクバク食べることができた。エビフライの尻尾も、エビ天うどんの尻尾も残したことがない。でも、内心ちょっとだけ恥ずかしい。『尻尾まで食べて.......』と思われるカモと。この迫力で1000円+税　月一で食べたい。白髭神社の狛犬は『あっちの方向を向いた珍しいモノらしいです』と店長から聞いて、さっそく見に行った。しかし、狛犬はいなくて、あっちを向いたライオンだった。ライオンと言わずに獅子と言うのだろうか。

  2017.05.02

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  八丈島　絶景ポイントからの夕陽　大坂トンネル展望台

  八丈島で1泊目に泊まったホテルのバーできいたお薦めのスポット大坂夕照（おおさかせきしょう）。八丈八景の一つだそう。大坂は八丈島の中でも交通の難所で、トンネルが拡幅され、高架の橋ができて通りやすくなったらしい。泊まったホテル、『八丈ビューホテル』の部屋の窓からの大坂高架橋ホテルの夕食は、島の郷土料理がメイン　　メダイ、トビウオ、赤サバの刺身、島寿司、キンメ煮付け　　マグロとトコブシの陶板焼き、明日葉うどん、茶碗蒸しその他、クサヤを使ったお料理も。2泊目の『シーピロス』というホテルでは、夕食を注文したのが自分だけ、たった一人。郷土料理中心でほぼ同じような内容。昼の大坂展望台からの景色だいたい6時10分頃に夕陽が見られるだろうと、クルマを飛ばした。とは言っても、レンタカーの『軽』はゴーっという音の割にはあまりスピードは出ず、ほぼ時速40キロが最高。夕陽が見られれば、ラッキーですよ～と前の晩バーで言われてどうなるか気をもんでいたが、無事夕陽を見ることができた。南原千畳敷という海岸から見た大坂高架橋自然の中にマッチした近代的な建造物が好き。

  2017.05.02

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  八丈島空港　ふれあい牧場展望台　ANA便　着陸　そして離陸

  コンパクトにまとまった八丈島。八丈富士に登るのはあきらめたけど、ふれあい牧場展望台からの眺めは最高だと聞いてそこまでは行こうと出かけた。4月23日の八丈は例年になく寒く、真冬のよう。展望台から、13時05分着のANA便を待った。町の『八丈スーパー』で買った『島寿司』と『トビウオのフライ』をクルマの中で食べながら。　他のお店もそうだが、看板がなくて、何のお店なのか観光客にはわからない。↑『八丈スーパー』。わさびではなく辛子で食べる島寿司。　島寿司の値段はそれ相応かなと思ったけど、トビウオのフライはこのサイズでバカ高。展望台はとても強い風、気温10℃以下。風の当たらないところに隠れてANA便を待った。海の向こうに機影を発見。思った以上に小さい。着陸。コンパクトカメラでは、限界を感じる。ターミナルへ向かうANA便。HACHIJOJIMA の文字もしっかり撮れた。ここまで来たら、この便の離陸も見ようと、クルマを走らせた。とは行っても、１５分で空港ターミナルへ到着。離陸を待った。太平洋をバックに離陸体制を整えるエアバスA-320そして、滑走開始。予想外に天気がよくなりすぎて、液晶がまったく見えずこのあとはピンぼけ写真ばっかりでがっかり。最終日、４月24日（月）13:05に到着したANA1893便。この後、14:00発の折り返しで羽田へ向かった。4月24日定刻で離陸したANA便から　底土港、八丈富士。

  2017.04.30

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  八丈島　温泉めぐりの旅

  4月22日（土）から2泊3日の八丈島への旅出発は小松空港羽田経由で八丈島へ。どの便も定時運行。八丈島2日めには、こんな写真を撮りに行った。矢印の下にはANA1893便　羽田発八丈行きの着陸直前の様子右端には、八丈島空港の滑走路旅の目的は、ほぼなし。ただ遠くへ行きたい。いつものように"Been there, done that" 的な旅。とりあえず、温泉巡り。レンタカーを借りて島内観光。一周しても43キロだという説明をうけて、迷子になる心配はなくなった。最初に行った温泉は『ふれあいの湯』ここで地熱発電所のメンテナンスに来ている方からお話を伺って、次の日のルートに『八丈地熱館』を加えることに。二つ目の温泉は『ザ・BOON』　名前が横文字入りなだけあって唯一サウナがあるスーパー銭湯のような温泉。土曜の夕方なのに誰もいなかったので、一枚写真を撮った。もちろん人がいたら撮れない。ここからほんの数百メートル下ったところに『やすらぎの湯』がある。ここの温泉は島内唯一の透明なお湯とのこと。他は黄土色に少し濁っている。どちらかというと、濁ったお湯の方が効能がありそうで好き。そして、一番人気は『みはらしの湯』一日おきに男湯と女湯の位置が変わるという温泉。どちらも入りたかったら、2日にわたって行く必要がある。指宿のたまてばこ温泉と同じ。みはらしの湯の休憩所からのみはらし。露天風呂からの眺めとほぼ同じ。入り口から、右手にあるお風呂の方が、パンフレットに載っているので、たぶん、こちらの方が人気。近くの名古の展望から眺めた景色。八丈灯台みはらしの湯へは2日目と最終日の3日目に行って、両方のお風呂を堪能。景色は右の方がいいけど、露天は左の細長い方が浅くて、気持ちよかった。3日間で、ザ・BOON、みはらしの湯へは2回、合計６回温泉へ行った。4ヶ所のお湯を一日で回れば、温泉周遊券で６００円。

  2017.04.26

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  伊豆　ドライブ　天城越え　浄蓮の滝　旧天城山隧道

  熱海で泊まった『かんぽの宿　熱海　本館』はとても広い部屋。　バルコニーまで付いて、一人には十分すぎる広さ。　部屋のお風呂は使わなかったけど、夜景をみながらのんびりできそうな広さ。夜景もよかったが、ヒンやりとした朝の景色も素晴らしい。チェックアウトが11時ということで、のんびりしてもよかったけど、目的の『天城越え』を達成するには9時にはホテルを出発しなければ。そして、旅の最終日、３月20日（月）最初の目的地、浄蓮の滝声には出さなかったが、頭の中にはこの歌がグルグル回っていた。この後、水生地下駐車場にクルマを停めて『踊り子歩道』という遊歩道を往復1時間ほどかけて『旧天城山隧道』へ。山道でガサガサっと音がしたところを見ると、鹿がこっちを見ていた。もっと写真を撮りたかったけど、無粋なクルマが登ってきてアウト。急ぎ足で３０分ほど登ってたどり着いた旧天城トンネル。ずっと歩いて向こう側の出口まで行こうかと思ったけど、時間の無駄なのでやめ。５０ｍほどでもどった。クルマで来ても構わないようだった。歩いていたのは自分を含めて３人。あとはみんなクルマで登っていた。伊豆は30年以上前に職員旅行で来た覚えがある。そのときの記憶は川の中の露天風呂『独鈷の湯』に入って、ついでにみんなで裸のままその川で泳いだこと。そして、できたばかりだった『ループ橋』。独鈷の湯は現在入浴はできないらしい。そのなつかしいループ橋を渡った。この橋の近くの河津七滝のうちいくつかを見て帰ることに。初景滝カニ滝レンタカーを4時に返す予定をしていたが、ガソリンを入れて返したのは3時15分ごろ。遅くなればなるほど東京方面へ向かう列車が混むらしかったので、さっさと東京へ向かった。熱海へ行ったら、外せない場所へ最後に行ってきた。貫一・お宮の銅像韓国人カップルの記念撮影が終わるのを待って、パチリ。あの人たちの撮影は人目もはばからず下品なポーズばかり。台の上に登って、二人寝そべって撮っていた。

  2017.03.20

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  伊豆　城ケ崎　大室山　ドライブ

  3月19日　レンタカーを借りて早速向かった先は網代。郷土料理のイカメンチが味わえるという『あじろ食堂』　B級グルメ？　食べると、、、。『えっ？』生姜とかもっとうまく使ってほしい。たぶん時間が経っていたのだろう。しかもメインで注文した海鮮丼はびっくりドン!!寿司屋のネタケースに何日か寝かしてあったようなさかなにがっかり。ここまで来て、これですか？　とはいえ、完食。あの山口県　北浦街道豊北道の駅の海鮮丼を見習って欲しい。気を取り直して、城ケ崎へ。門脇つり橋をめざす。天気もいいし、眺めは最高。この門脇吊り橋まで、ぼら納屋という食堂の駐車場（500円）（駐車代は食事をすれば返金される）から、歩いて２０分ほど、途中に、黒船を狙った砲台跡がある。水が透明で碧く、とてもきれい。門脇埼灯台からの眺めも素晴らしい。同じ道を戻って、大室山をめざす。ガイドブック、まっぷる伊豆を見ていて、ここへ行ってみたかった。小さい富士山みたい。リフト乗り場。３０分ほど列について、山頂へ。およそ６分。ここの眺めがすばらしい。この道を『大室山スカイウォーク』と勝手に名付けた。スカイウォークという名前がホントにぴったり。雲の上を歩いている感覚になることができる。下りのリフトに乗ったのはもう5時近く。おとなしく、泊まる予定のかんぽの宿熱海本館へ向かった。

  2017.03.19

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  ３月の三連休は　東京、熱海と伊豆ドライブ

  ３連休初日、３月１８日（土）小松から東京へ館山の先っぽが、富士山に一直線に向かって伸びていた。さくらが一輪でもでも咲いていないかと新宿御苑へ行ってみた。が、残念ながらちょっと早かった。銀だこでジムビームハイボール。次の朝、テレビをつけると、『熱海』が起業家で熱いとNHKのさきどりでやっていた。熱海が混んでたらやだなぁと思いながら、東京駅へ。グランスタのお総菜屋さん『まい泉』大エビフライが美味そう。朝カレーを食べて１時間も経っていないのに、どうしようか迷いながらも、買ってしまった。１本５６１円。バカ高。熱海には４０分ほどで到着。そんなに降りる人はいないだろうと思っていたが、そうではなかった。この人の多さと、駅の混雑振りを見て、帰りの切符を確保しようと決めた。往きは予約してあったが、帰りはどうでもいいと思っていた。大間違い。よ～く考えてみると、３連休最終日、大混み間違いなし。残念ながら指定席は全部売り切れ。帰りは予定を変更して、１時間以上早めることに決めた。この後、駅前でレンタカーを借りて、おいしい海鮮丼を食べにドライブ開始。

  2017.03.19

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  レインボーブリッジを歩いて渡ってみた。

  レインボーブリッジが歩いて渡れることを知ったのは2年前。お台場をぶらぶらしていた時。いつかは.....と思っていたがついにその日がやってきた。12月30日午後予想以上にフツーだった。新橋方面から渡ったが、どうもお台場側からの方がいい景色みたい。自転車は、専用の台車に載せて、押して渡らなければならないらしい。空は青空、しかし、とても寒い。手袋は絶対必要。クルマがビュンビュン走っていく。たまたま途切れたところでカシャっ。途中にいくつか景色を楽しめる場所がある。左手に『東京タワー』そして、右手側に『東京スカイツリー』が見える。お台場で時間をつぶして、シーバスに乗って日の出桟橋まで行って見ることにした。ちょうど虹色にライトアップされ始める時間。砲台跡とレインボーブリッジシーバスのデッキもチョー寒い。カメラを構える手がかじかむ。日の出桟橋に着いて、振り返るとレインボーブリッジがキレイに見える。立ち止まって写真を撮ろうとすると、『止まらないで歩け』と注意される。

  2016.12.30

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  金子みすず記念館　と　長門湯本温泉共同浴場『恩湯』

  12月28日午後、角島大橋から金子みすず記念館へ向かう。駐車場の入り口近くの壁面画。小さなモザイク画を集めて一つのまとまった絵にしている。一つ一つのタイルにメッセージが書かれている。記念館の中にも小さな写真を使って、金子みすずの肖像画にしたものが展示されている。写真撮影可なのはこれだけ。小さな写真を集めて描いている。長門の『門』の部分『....こだまでしょうか　』ここまで走ってみると、海鮮丼をだしているお店はいろいろあった。あわてて『道の駅　北浦街道豊北』で食べる必要もなかったみたい。ここから、長門湯本温泉共同浴場へ向かう。ガイドブックによると、『源泉掛け流し』お湯はぬるめの39℃となっていた。入湯料200円。ドライヤー100円。温泉はぬるめの方が好き。が、ここの温泉、この季節だと、本当にぬるい。なかなか温まらない。背中がスーっとしてお湯の中に15分以上じっとしていた。そのせいか、最終目的地にしていた、秋吉台の鍾乳洞に着いたときは4時30分。受付に間に合わなかった。　　　　　　　残念。恩湯から左にまっすぐ行くと、なんと、プーチンが泊まったホテルが見えた。クルマを停めて、写真をとった。この後、秋吉台を見学して、美祢ICから福岡へ戻る。真っ暗な関門橋

  2016.12.28

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  山口県　下関市　角島大橋（つのしま）へ

  福岡でレンタカーを借りて、山口県角島大橋を目指す。鹿児島で借りたフィットと同型車。ガソリンエンジン。アイドリングストップから復帰するときの音が不快。関門海峡を渡る。角島大橋までは福岡から約150キロ。途中、道の駅　北浦街道豊北（ほうほく）へ入ってみる。12時前でまだそんなにお腹が減っていなかったけど『海鮮丼』にこころを奪われた。　　おまかせ海鮮丼ふつうはご飯だけ残ってしまうのがこうゆう丼物の宿命なのだが、さにあらず。お刺身たっぷりでご飯の方が先になくなった。　たっぷりの海鮮＋お豆腐と茶碗蒸しまで付いて1800円。ホテルの朝食も腹一杯食べて、3時間もしないうちにチョー腹一杯。道の駅から遠くに角島大橋が見える。大橋へはここからさらに10キロほど。青空なら海の色がもっとキレイだっただろう。心配していた天候もこの時期としては上々。"Been there, done that" 的な旅の一つが終わった。『おまかせ海鮮丼』を食べた『道の駅　北浦街道豊北』は2016年トリップアドパイザーが選ぶ、行ってよかった道の駅でなんと、１位だったそうです。

  2016.12.28

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  福岡　太宰府　一蘭の合格ラーメン

  2016年12月27日　鹿児島中央駅から瑞穂に乗って福岡へ向かう。　車内では出発の20分前に購入したシロクマアイス（一番小さいサイズ）を食べた。ちょうど食べ頃に柔らかくなった。　福岡では、菅原道真公を祀る太宰府天満宮へ。目的は、22日にオープンしたばかりの一蘭太宰府店で『合格ラーメン』を食べること。約30分待ち。ここだけの、合格ラーメン。一人一人の空間はここでも確保されている。が、16席しかない。新しくなった空港ターミナルの３番搭乗口の手前の新店は23席もあった。合格ラーメンは五角形のどんぶりで提供される。通常の四角形の蓋付きどんぶりではない。合格ラーメン　890円也。ほぼ『基本』で注文した合格ラーメン。追加の『青ネギ』120円と『チャーシュー3枚』180円をトッピングした合格ラーメン。これで一杯1190円!!!一蘭のラーメンのスープを飲み干すと、メッセージがあると、このあいだテレビで外国人ラーメンマニアが言っていたので、『何かあるハズ』とスープを飲み干す。　　『合格』→『決定』の文字この後、2時間くらい　とんこつスープがのどの辺りでうごめいていた。

  2016.12.27

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  鹿児島　大隅半島　雄川（おがわ）の滝

  12月25日　羽田経由で鹿児島へ。４番搭乗口付近にあったラウンジの窓からとてもいい写真を撮ることができた。東京スカイツリーをバックに飛び立つＡＮＡ便。これと同じ滑走路から鹿児島へ。次の日、レンタカーを借りて大隅半島、雄川の滝へ向かう。約150キロ。ナビは市街地を通る道を案内。帰りにわかったが超遠回りした。滝へは駐車場から約1200メートルの歩道を約20分かけて行く。秋の台風で、崖が崩れて一時通行できなかったらしい。ただいま工事中。ようやく現れた滝。この滝を知ったのは12月3日の『旅サラダ』。勝俣がこことひとっ風呂で財宝温泉を取材していた。テレビ取材のときはもっと水が流れていた。水の色が青くてとても美しい。色が変わったところもキレイ。この日は、気温21℃。上着なしで歩いて、クルマに戻るときはシャツも脱いで半袖Ｔシャツ姿に。それくらい暑かった。この後、霧島神宮へ。コレ系の場所では、何百年か経った太い杉の木を見るのが好き。霧島温泉で、『さくらさくら温泉』でひとっ風呂。泥パックで肌がスベスベになるらしい。鹿児島市内へ戻ると、もう7時半になっていた。走行距離320キロ。ガソリンエンジンのフィットはリッター当たり17.6キロとまずまずの燃費。夕食は、前日歩いていて見つけた、クラフトビールのお店へ行ってみた。『ドルフィンインダストリー』この頃は、地ビールと言わずに、クラフトビール　と言う。スパイラルポテト。ソウルの屋台で何度も食べたいと思っていて食べれなかった。（屋台で食べにくそうだったから）ビールはIPA系をハーフパイントで3杯も飲んだ。

  2016.12.26

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  福岡　てんぷらひらお　空港店　リベンジ

  先月の体育の日、前日よりも若干遅めの時間なら空いているカモと、『てんぷらひらお』で遅い昼食を食べた。このチケットを購入するまで約1０分。で、食べられる～と安心したがそれからがまた長かった。細長い店内の椅子を移動しながら約４０分目の前にご飯とお味噌汁が出てきた時は腹が減りすぎて......。ご飯は少なくしてくださいと頼んだら、後から現金で30円戻ってきた。親切。最初にメヒカリのてんぷらが出てきた。『あじわい定食』見たまま、エビとサツマイモ。穴子とイカ。メヒカリは銚子に住んでいたときよく食べたお魚。たしかにお手頃価格。美味しいてんぷらだけど、待ち時間、その他いろいろ考えると、どうかなぁ。次の日、福岡駅バスターミナスの地下でまたまた『牧のうどん』を食べた。またまた欲張って、かき揚げうどんに、エビ天のっけ。揚げ方イマイチ。ひらおのてんぷら。牧のうどん。うどんのウエスト。この三つでどれにするかというと、うどんは牧のうどんが○。でも、てんぷらはウエストが○。５月に食べたウエストのうどんとかき揚げ。てんぷらはウエストで決まり。

  2016.11.26

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  宝達志水町　オムライスカフェ『和華（わっか）』のオムライス

  羽咋郡宝達志水町は『オムライス』でまちおこしを推進中。姉の同級生がオムライスカフェで新メニューを始めたという新聞記事を読んで、さっそく行ってみた。のと里山海道・千里浜ICから１０分ちょっと。わかりづらい場所に、『和華（わっか）』はある。9人ほど入れるキレイなお店。メニューはその日のオムライス（サラダ、お味噌汁付き）1000円。ドリンク、デザートが全部セットなら１５００円。バジルソースの『のとイカオムライス』イカの魚醤『いしる』で味付け。イカのかき揚げ付き。にんじんドレッシングのサラダ具だくさんのお味噌汁。ゆずの香りがきいている。デザートは杏仁豆腐。他に　草団子、スコーンから好きなものを選べる。野菜のスムージー。健康によさそう。ドリンクが紅茶、コーヒーならセットは１４００円。スムージーはプラス100円。要予約（前日16:00まで）０９０－４６８４－６９５２営業　11:30～16:00　　火・木・土・日・祝

  2016.11.19

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  体育の日の連休　福岡へ　牧のうどん　宮地嶽神社

  体育の日の３連休、福岡へGO!今回のIBEXエアーは定刻出発。だが、福岡空港改装中のため着いてから時間が予想以上にかかった。空港出口から見えるレンタカー屋の方へ渡る道がわからずグルグル回る羽目に。結局地下鉄に潜って、地上にあがるというなんとも回りくどい方法でニッポンレンタカーに到着。レンタカーを借りて、その場所から数分のところに『ひらお天ぷら』という人気店がある。さっそく行ってみると、駐車場はそれほど混んでないのに店の前には数十人の列。あきらめてお隣の『牧のうどん』へ。福岡へ行くとうどんは『ウエスト』と決めていたので今回初の牧のうどん。ここもお隣の天ぷら屋に負けないくらいたくさんのお客さん。うどんの量にびっくり。大盛りか？と思える量。麺の堅さが３段階、カタ、中、ヤワと選べる。エビ天うどんに丸天トッピング。なにがスゴいかって、うどんの出汁つゆがヤカンに入ってサービングされる。つゆ好きにはありがたいサービス。うどんはウエストよりおいしかった。でも、天ぷら類はウエストの勝ち。う～ん。どっちがいいか？この後、うどん屋から３分くらい走ったところにある、月隈公園へ。飛行機の着陸を間近で見ることができる。この日のベストショット。ずっと見ていたかったが、次の目的地、八幡の皿倉山へ向かう。K.Odaの今ツアー、８月に見た『ご当地紀行・福岡編』の中で小田さんが行った場所の一つ。で行ってみようと決めた。皿倉山ケーブルカーに乗って山頂へ。モノレールに乗り継いで展望台へ。高所恐怖症の人には向かないかも。地面の上でも足がすくむ。若戸大橋、関門橋、スペースワールドなどとてもいい眺め。この日の最終目的地は、宮地嶽神社。ちょうど夕日が沈む時間に行きたいと思って計画を立てていた。が、ナビに目的地を入力すると、到着予想時間は17時５１分と出た。日の入りをスマホで確認すると、なんと、17時５１分。残念。月隈公園で時間を使いすぎた。宮地嶽神社に着いたのは６時ちょっと前。すでに陽は沈んでいた。夕日が沈むころは、↓こんな様子らしい。境内にある写真を撮ってきた。年に２回、１０月と２月に太陽とこの神社が一直線で結ばれるそう。今年は１０月１８日の予定。博多へ戻ってホテルへ。夕食は駅の中の『魚がし』という回転寿司屋。ここは、何度も来ているが、いつも帰りの飛行機に乗る前なので、アルコール類を飲んだことはなかった。で、『ここで飲みた～い』ということで行ってきた。活サバの刺身。　期待いっぱい。が、ホントに活魚。ゴムのような歯ごたえ。うまいっという味ではない。が新鮮さがうまさだと思えばそんなもの。その後今泉あたりをぶらぶらして、オープン４日目という『金鯖』というお店に入ってみた。サバのステーキ。サバの味噌煮の味だった。

  2016.10.15

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  尾道から倉敷　瀬戸大橋を渡って讃岐うどん　鳴門のうず潮

  ９月１８日　午後1時過ぎ、平和公園近くのアーケード街でお土産を買って、尾道へ向かう。高速に乗らずに走ると3時間近くかかって尾道へ。尾道ラーメンでも食べようと思っていたが、手っ取り早く、『カッパ寿司』で軽く済ませた。もう4時だったから。すぐに千光寺山ロープウェイへ。大雨にはあたらなかったが、雲はどんより。それでもいい眺め。味がある。山頂展望台で『ネタ』発見。Don't run. Don't jumpまではよいが、Don't dance.として欲しかった。飛び跳ねて踊る外国の方々がいらっしゃるのか？こんなとこで。バカッターに投稿する人がいるのカモ。この日は倉敷に泊まって、翌朝、鷲羽山展望台をめざす。9月19日の朝、鷲羽山展望台。この後人生初の四国へ渡る。天気は台風１６号の影響でよくならない。四国へ渡って、津田の松原サービスエリア。ここまで来たら絶対食べずに帰れない　讃岐うどん。近くに丸亀製麺はあるが、あの出汁つゆがあまり好きな味ではない。この『あなぶき家』、うどん小があって親切。出汁つゆもおいしかった。が、トッピング類はちょっとお値段高め。一番安くて、うまそう？な、いりこのかき揚げをとってみた。いなり１００円、いりこかき揚げ１００円。これがまずくはないが、堅い。あごの鍛錬にちょうど。おかげで、食べ終わるのにチョー時間がかかった。この後、12時３０分　出航予定　のうずしお号の乗り場へ向かう。潮流の関係で、この時間の前は残念ながらうずしおは見られないと事前にネットで調べていた。この日、うずしおが見られるのはこの時間以降。うずしお汽船の船に乗り込み、大鳴門橋の下へ。海の底の段差による流れの変化。どれがうずしおなのかわからないけど、とにかく潮が回っている。あのでっかい船は潮に流されるかのように一周して戻っていった。もし、次にうずしお見学にいくとしたら、橋の上から見える場所へ行こう。今回はそこまで行く時間がなかった。この後、淡路島でタマネギスープを買って家へ向かった。

  2016.10.15

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  広島　高潮で浸水した宮島・厳島神社へ高速船で向かう

  ９月１８日（日）　K.Odaライブの次の日。平和公園から高速船に乗って宮島へ。小田さんの『ご当地紀行』でやってたから行くことに決めた訳ではなく、もともと予約してあった。９時１５分発の臨時便。あいにくの雨。乗船まで時間があったので、平和資料館を見学。ぐるり～んと急いで回った。一番目を引いたのはこれ。　オバマ大統領の折り鶴とメッセージ。メッセージのあるところから、一直線に碑とドームが並ぶ。高速船は市内の川を航行するときは、デッキに出ることができるらしいが、この日は雨と潮位が高いため出られなかった。途中、『ご当地紀行』で何度も出てきたという広島唯一の観覧車『マリーナホップ』が見えた。高さ４０メートル。約４５分の乗船で宮島へ到着。帰りの便の予約券を引き替えて、島内見学。高速船は５０人ほどの定員だったが、JRのフェリーなどは数百人の人が一度に到着。島内はたくさんの人。小田さんは、ロープウェイに乗って、さらに弥山という５００メートルくらいある大岩の山を登っていたが、雨だし、時間もないので神社の周りのみ散策。台風１６号の影響と満潮、そして想定外の高潮で厳島神社は入場ができなかった。残念。でっかいしゃもじが飾ってあった。宮島のしゃもじはチョー有名で、お土産になくてはならないものだと帰ってから初めて知った。このところ、テレビ番組で『広島』が取り上げられることがとても多い。もっと前にやってくれればよかったのに、後から知った情報が多すぎ。NHKのうたコンでも広島、サラメシも。TBSの世界不思議発見でも宮島とモンサンミッシェルを取り上げていた。そして、ブラタモリでも広島市内と宮島を２週にわたって放送していた。宮島の『牡蠣くん』というお店で焼き牡蠣を食べた。どのお店も１個２００円。協定価格か？紅葉まんじゅうの値段もだいたい同じだった。店内に入ると、豊富なメニュー。ただの焼きガキしかないのだとばかり思っていた。もし、次に行ったら、ガーリックバター味にしよう。この後、１２時発の便で平和公園へ戻り、尾道へ向かう。

  2016.10.03

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  Kazumasa Oda Tour 2016 "君住む街へ" in 広島グリーンアリーナ　9/17

  今”君住む街へ”ツアーの最後となる広島。台風１６号が近づいているという予報の中クルマで出かけました。片道６５０キロ、約７時間かかって、到着。初グリーンアリーナは原爆ドームから数分の位置。午後3時半に広島に着いたころは蒸し蒸しして、今にも降り出しそうで、降らない曇り空。google map では小さな建物の方がグリーンアリーナという表記だった。間違い。このライブを入れてあと残すは１０本とのこと。1ヶ月前の福岡でも感じたことだけど、何か『流している』感をちらっと感じる。今になってみると、富山2日間が一番乗っていたように思える。充実感があった。『夏の終わり』『そんなことより........』『生まれ来る.....』とか、福岡でも広島でもなかった。あっさり約2時間５０分が終わってしまった。外にでると土砂降りの雨。ほぼ皆さん折りたたみの傘を持っていることに感心した。ずぶ濡れになっている人はほとんど見なかった。靴の中までびしょびしょになりながらアーケード街で広島焼きの看板を見つけて、思い切って中へ入ってみた。お好み焼きしかメニューになかった。広島に来た～って感じるには十分なできばえ。でも、熱々感、ジュウジュウ感がない。湯気もたっていない。口に入れてもハフハフする必要なし。あっちち感ゼロはちょっとがっかり。広島焼きはこんなにぬるいのか。このお店の店内にある張り紙を読んで笑った。マヨネーズ、ソースを無駄遣いするなととくとくと語っていた。いいじゃん、ちょっとぐらい贅沢したって。

  2016.09.24

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  沖縄　安田町　アダガーデンホテルと瀬嵩崎灯台

  8月19日（金）辺戸岬から約40分、東海岸を南下。安田町にあるアダガーデンホテルに泊まった。夕食を食べるお客さんは、たった一人。このホテルを予約するとき、『周りには、何もないから食事付きがお薦めです』とあったので、従った。ベトナム出身の青年がサービングをしてくれた。『昨日までお盆で忙しかったけど、今晩の夕食はお一人です。』『明日の朝は、８つです』と。たった一食のために準備してくれたのかと思うと、感激する。ビーフコンソメスープ牛肉はちょっと苦手な部分もあって、食べきれなかった。デザートはもちろん残さず食べた。黒糖味のシャーベットがすっきりした甘さでGOOD!翌朝は5時に起きて、辺戸岬へ。そして戻ってから朝食。ハンバーグ以外はGOOD!　この後、安田町の方へ下り、灯台を見にいった。灯台の名前を調べると、瀬嵩崎灯台というらしい。安田漁港が一望できる。釣り人に人気のスポットらしい。

  2016.08.28

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  沖縄本島最北端　辺戸岬をめざす125キロ

  沖縄本島最北端　辺戸岬。古宇利島より北へは行ったことがなかったが、今回行ってみることにした。那覇から約１２５キロ。途中、『茅打ちバンタ』という崖を見学。バンタとは崖を意味する方言。クルマ一台しか通れないような道を上っていくと巨大な岩。真下の湾を見下ろす。ここからしばらく北上すると、辺戸岬へ到着。辺戸岬水が透明で底まで見える。ホテルはここから４０分ほどのアダガーデンホテル。翌朝５時に起きて日の出を見るために、クルマをとばした。８月２０日（土）辺戸岬からの日の出。誰もいないだろうと思っていたら、先客あり。１０人ほど。朝日を浴びる、『ヤンバルクイナ展望台』前日は、細い道で他のクルマとすれ違うのが怖かったので登るのをあきらめたが、早朝なので誰もいないだろうと、クルマで登ってみた。７～８台停められそうな駐車場から石段を登って展望台へ。小田さんの『ご当地紀行』でぜひ登ってもらいたい。お気に入りの石段もあるし、『？』な建造物だし、持って来いの場所。（もうすでに訪れているのか？）Kazumasa Oda Tour 2016 ”君住む街へ”ファイナルの『ご当地紀行』を飾るベストな場所。推薦しま～す。展望台からの辺戸岬。下の砂浜では、サーフィンを楽しむ人たちもいた。

  2016.08.27

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  沖縄　ブセナ海中公園　ファインディング・ニモ・イクスピアレンス

  沖縄２日目はレンタカーを借りて中部・ブセナ海中公園をめざす。レンタカーは２日で１1,000円と他社に比べておよそ3割も安いJ-netレンタカー。空港でのピックアップに難ありだけど、金額を考えるとどうでもいい。アクアに省エネタイヤ・エコピアを履かせて低燃費仕様のナイスなレンタカー。誰が乗ったか知らないけど、傷だらけだったのにはがっかりしたが、走りはGOOD!しかも、返すとき４４０キロ走って、ガソリンは１６リットル。リッター２７．５キロのスグレモノ。アクア、ナイス。許田インターを降りて、３分ほど、ベストウエスタン幸喜というホテルの１階にあるファミマで『ブセナ海中公園』のチケットを購入。窓口では2,060円のところ、コンビニの端末で事前購入すると、なんと1,640円、およそ２割引き。親子3人で1,000円も節約できる。（JTBの団体扱いのチケット）駐車場からすぐの窓口でチケットに交換。めざすは海中展望台。その前に、グラス底ボートに乗る。この日の海は透明度がよかった。グラス底ボートを降りて、数分、展望塔のデッキに到着。展望塔の定員は24人。待ち時間約２０分。以前は展望塔の入り口ではチケット販売をしていなかったらしいが、現在は購入可。（つまり、待ったあげく、入れない人がいたらしい）らせん階段を降りて、海中４メートルの場所へ。冷房が効いてとても気持ちがいい。オヤビッチャこのお魚が一番キレイでかわいかった。イソギンチャクに住み着くカクレクマノミというお魚。

  2016.08.25

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  博多からPEACHに乗って沖縄　国際通りで『島唄』と『地ビール』

  ライブの翌日、８月１８日（木）朝、2度目のピーチで沖縄へ。機内アナウンスの英語がひどかった。これまででたぶんサイテー。とても真似ができないくらいの棒読み。チャンクは全く無視。いちおう晴れてはいたが、にわか雨がいつ来てもおかしくない天候。モノレールの１日券（７００円）を買って、市内へ。ネットにあった肉屋さんがやっているトンカツのお店を探したが見つからなくてあきらめて、旧海軍司令部壕へタクシーで向かった。モノレールの１日券を提示すると、４４０円の入場料が３５０円に割り引きとなった。もう暑くて汗だくになって、ホテルでシャワーを浴びて一休み。一度は沖縄民謡を聴いてみたかったので、国際通りの島唄のお店へ入ってみた。『上原正吉の店』地元では有名らしい。お孫さんが去年のミス沖縄だとか。もう少し早く来ればよかった。７時からのステージが半分しか聴けなかった。ここでは豆腐ようとモズクの天ぷらを注文した。その後、ちょっと歩いて、クラフトビールの店、ヘリオスパブへ。ここでもちょうどライブが始まるところだった。フルート、アルトサックス、ピアノの生演奏。毎週水曜日にやっているらしいが、この日は、ヘリオス酒造５５周年とこのパブの２０周年を記念したライブだった。ビールの名前は忘れたけど、エール系。生ハムのシーザーサラダ。

  2016.08.24

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  Kazumasa Oda Tour 2016 "君住む街へ" in 福岡マリンメッセ　8/17

  17日の水曜日、福岡へビューンと飛んで、マリンメッセへ。IBEXは３０分遅れで出発。K.ODAが福岡へ来ると必ず寄るという、中洲『ちんや』。会えるわけでもないのに、なぜか足が向く。ランチのサイコロステーキ、肉の大盛り。初めて食べたときは、この値段で、こんなに旨いのか!!!と思ったけど、今回は、ふつう。ちょっとがっかり。福岡空港へ着陸態勢に入った後、窓から見えたマリンメッセ。左端に機材運搬用トラックが置いてある。マリンメッセへは駅前からバスで行くつもりで駅前まで行った、が、.....バス待ちで長蛇の列。暑い中待つのも、歩くのもいやだったので、タクシーで向かった。千円ほど。運転手さんの話では、年配のアーティストが来ると、乗車率が高いので、もっとたくさん来てほしいとのこと。１３，１４日の『西野カナ』のライブはほとんどバスか歩きだとぼやいていた。席はスタンドCの６列目。まずまずの席だった。で、ライブは......『こんな～こ～とは～今まで～な～かった～』なんと、ライブは７時きっかりに始まった。で、９時５０分前にはあっさり終了。『明日』がなかった。（あんまり好きではないけど）『夏の終わり』もなかった。（聴きたかった）『生まれ来る子供たちのために』もなかった。が、これまであまりきいたことのない、『NEXTのテーマ　僕らがいた』が聴けたのでまぁ、よかった。

  2016.08.22

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  金沢片町「鰯組」でイワシ料理

  先週末、久しぶりの何にもない週末。片町へ飲みに出かけた。新幹線効果か、相変わらず飲み屋は混んでいた。ダメモトでガラッと木戸を開けると、カウンターが空いていた。ラッキー。真ん中はカレー味の鰯。シダ缶詰のサバカレー風の味つけ。鰯の南蛮漬けは予想以上に小ぶりな鰯だった。大好きなイワシのお刺身は、残念ながら鰯の身が柔らかすぎて、たたき風のものしかできないとのことで、ユッケ風サラダに。温泉玉子、山芋がのっている。ハーフポーションでも注文可能だそうです。イワシのフライは衣がサクサク、中は驚くほど柔らかく、口の中でシュッとなくなった。皮の辺りのイワシ臭さは全くなし。美味しかった。最後はイワシのつみれ汁。何に驚いたかというと、「ショウガ」の量。隠し味程度ではない。半端なく多量のショウガ。それなりに美味しかった。始めてこの店に来たのはもう２０年近く前か？もっとイワシらしい値段になるともっといいけど。

  2016.07.26

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  金沢　近江町市場でウナギとドジョウを味見

  買い物に名鉄エムザまで行ってきた。ついでに、近江町市場へ寄って、ウナギとドジョウの蒲焼きを一串。期待したほどの味ではなかった。隣にあった甘エビの塩焼きにしておけばよかったカモ。

  2016.07.03

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  Kazumasa Oda Tour 2016 "君住む街へ"　富山総合体育館2日目

  富山総合体育館2日目はいろいろ迷った結果、クルマで出かけることに決定。グーグルで調べると、検索ワードの3番目くらいにすぐに出てきたから、よほどたくさんの人が周りの駐車場を検索したんだろう。開場の30分前に会場に到着。ひまなので辺りを散策。駅から10分ほどの場所とは思えないのどかな場所。日差しは強いが、陰に入ると過ごしやすいお天気。世界一美しいスターバックスだそうです。コーヒーにはあんまり興味なし。手前がスターバックス、奥がライブ会場の富山総合体育館。トラックの側面ばかりに気を取られていたけど、後ろにピアノの鍵盤とそこを走るK.Odaのイラストがあったとは知らなかった。ライブ2日目。『昨日以上に盛り上がって......』という言葉に期待はふくらんだけど、終わってみると、特に変わったことはなかった。1日目、メンバー全員が花道の右端から退場したので、「よしっ」と期待していたが、2日目は反対側からの退場。がっかり。この日の席は右の花道周辺だった。新情報は「夏の終わり」は小田さんのお母さんが好きな曲だったということぐらいか。このライブで今回のツアーで行けそうな日程は終わり。

  2016.05.29

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  Kazumasa Oda Tour 2016 "君住む街へ"　富山総合体育館1日目

  四日市ドームの駐車場の悪夢から、富山へは電車で行こうと決めた。ちょっと面倒だけど、帰りに飲める。3時32分発の電車で津幡駅で乗り換え。5時ちょっと前には富山駅へ到着。思ったよりスムーズ。　 　　 JRとIRが交差する津幡駅　　　　　　　　　　富山駅北口　LRT富山駅北口から開場の富山総合体育館へは歩いて10分ほどで到着。席は残念ながらスタンドだけど、前回見られなかったステージ全体の雰囲気や照明の移り変わりを楽しもうと決めていた。で、スタンドからの鑑賞は思ったよりよかった。久しぶりに無駄に立つ必要もなく座ったまま、ゆったりとライブを堪能できた。四日市ドームの公演よりも『夏の終わり』と『生まれ来る.......』が増えていてラッキー。でも、何か減ったのカモ。四日市では6時10分過ぎに始まって、9時5分ほど前には終わっていたので、明らかに富山公演の方が長かった。6時5分過ぎに始まって9時10分くらいに終わった。帰りの電車は10:36なので、約1時間富山で飲める。と期待していたが、土地勘のない駅前でお店を探す余裕もなく、手っ取り早く駅からすぐのCICというビルの地下へ行ってみた。大手の居酒屋はどこも満員。しょうがないので、スキマにあったオープンスペースにカウンターだけの『あらさん』という店で飲むことにした。でも、このお店が予想以上によかった。ホウボウの昆布〆、白エビ、カンパチのお刺身三種。　　　　　　白エビの唐揚げ　　　　　　　　　白エビのふわふわ揚げ　　　　　　　ゲンゲの天ぷら　　　　　　　　すす筍の炙り焼きどのお料理も美味しかった。チョイ飲みによさそうなお店。『あらさん』おすすめ。富山駅南口　CIC地下１階富山ブラックラーメンの横。家に帰ってから調べたら、割烹あら川というお店の姉妹店らしい。ちょっとびっくり。なぜなら、時間があったらそのお店に行こうとぐるなびで調べてあったから。時間がないので、行かなかったが、まさか姉妹店に行っていたとは。家についたのは12時過ぎ。飲み直しながら、次の日はクルマで行こうと決めた。富山駅北口には駐車場がいっぱいあったから。

  2016.05.28

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  Kazumasa Oda Tour 2016 "君住む街へ"　四日市ドーム

  ついにやってきた、５月７日（土）４／３０のエコパも行けない日程ではなかったけど、次の日から旅行に行く予約をすでに入れていたので、３公演目のこのライブを今回の初ライブに決めた。会場付近は大渋滞になるという予告を受けて開演３時間前を目標に家をでた。９：３０。途中、養老SAで昼食。味噌カツ合戦丼を食べた。無造作に辛子をかけたので汚くみえるが、味は普通。味噌カツ＋エビフライ＋温泉玉子そして、GW期間は５００円か１００円の買い物券が当たるスクラッチカードが１食に２枚ついてくる。（通常は１枚）なんと！二枚とも当たりで、５００円と１００円分をゲット。ただし、１０００円の買い物につき１枚しか使えない。でも、１０００円以上買い物すれば、５００円引き。３時前には無事駐車できて、会場の周りを歩いているとリハーサルの音がダダ漏れ。すごくキレイに聞こえた。けど、トラックを撮影してすぐに退散。リハを聴いてしまったらもったいない。でも、『秋の気配』がちらっと聞こえてうれしくなった。定刻を１０分ほど過ぎてライブは始まった。ボーカルが予想以上にキレイに聞こえる。小田さんがマイクに向かって歌うとふわっとでかい音になってとてもキレイに聞こえる。いい感じ。席はセンターの浮いたり沈んだりするグランドピアノから数メートル。小田さん弾く姿を左斜め横からながめる場所。『秋の気配』あのギターの前奏のアレンジのまま演奏された。ちょーうれしかった。オフコース時代を含めて、ほとんど聴いた記憶がない。解散の時の武道館での演奏もたしかピアノの弾き語りだった。『ツンツン』していた時期に作った歌だそうだけど、そうは思いません。そして、次の曲、『さよなら』も昔のアレンジ＋ピアノで演奏された。これもまた素晴らしかった。しかも、間奏のエレキギターもほぼオリジナルのメロディーで演奏。『こだわり』が詰まっていた。あっという間の３時間。最後はアカペラ合唱。このツアーのための新曲か？帰りの駐車場は　カ　オ　ス　。１０分以上全く、１センチも動かないので、あきらめてグッズ売り場で時間をつぶした。９時頃ライブが終わって、駐車場を出たのは１０時ちょっと前。家についたのは１時４５分。

  2016.05.07

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  レンタカーで昔の記憶をたどる旅　銚子市内をグルグル

  朝、目が覚めると、ホテルのベッドの上だった。銚子　かもめホテル　アーティストルーム。テーブルの上の何冊かの本をめくってみると案外おもしろい情報がいろいろ載っていた。この部屋ができたいきさつを知るとまた違った見方でこのホテルを見てしまう。昨晩は気づかなかった本を読んでいると、レンタカーの約束の時間が迫ってきた。前日、『ちゃんと８時に来店されるんですか？』との電話。ちょっと遅れるカモですが、行きます。と応えた手前、遅れるわけにはいかない。で、急いでレンタカー屋へ向かったが、台風並みの風。傘は役に立たず、ずぶ濡れ。レンタカーを借りて、真っ先に向かったのが、昔すんでいたアパート。さすが、30年も経つと周りに違った建物がいろいろあって、最初は発見できなかったが、２周目で発見。なんと、そのままの形で残っていた。ちょっとうれしい。天気は悪いけど、銚子ポートタワーへ向かった。ものすごい風、景色はほとんど見えない。で、天気も悪いので、『銚子電鉄のぬれせんべい』を買おうとクルマを走らせた。で、買い物を終えると、風の強さは変わらないけど、雨はあがって青空が広がった。キャベツ畑を眺めながらまた最初に行ったアパート方面へ向かった。当時通った職場は、名前が変わっていたけど、そのまま。またまた駅前へ戻って、昼食。銚子プラザホテルの2階。『廣半』で鯖寿司をいただく。で、思い出した。銚子の寿司は口に合わないということを。まっ、いいか。ラーメンと一緒で、その土地の味があって、ちがう土地からの人にはなじめない味。なにかが違う。天気もよくなったので、『地球が丸く見える展望台』へ。そして、君ヶ浜からの犬吠の灯台。そして、リベンジ。ポートタワーへ。再入場はプラス100円。朝は見えなかった『銚子大橋』銚子駅の醤油樽で記念撮影をして特急で東京へ向かう。

  2016.05.04

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