台湾、ちょんの旅行者!
朝の、吉野屋での事。左は台湾人のカップル、向かいはちょんの若い女二人づれ。ちょんのふたりづれは、盛んに従業員に話しかけている。片言の日本語で。このたれは何にかけるのですかとか、とにかく日本語を試そうと言う考えからか、忙しそうに働いている従業員の迷惑も顧みず、盛んに聞いている。従業員も面倒くさがらずに、丁重に答えている。従業員がスープの発音をみそ汁の注文と間違えて、みそ汁をだしたら、違うとちょんが言う。みそ汁はそのまま破棄に。何が欲しかったか、何度も確認して、スプーンが欲しいことがやっと分かり、彼女らはスッカラックを手にした。日本に来る学生や旅行者は本当の日本に接する機会がある。それは、悪い印象でも良い印象でもそれはそれで本物。彼らが感じるままに受け入れればいい。今回のこの出来事、もし、この吉野屋の従業員が世界で一番の超反日国家のちょんの事を知っていたら、今回と同じ様な行動が出来ただろうか!私が、ソウルで、日本人と言うだけで、金を払っている食堂から追い出されたことを彼女らに言ってやろうかと意地の悪い事も思った。隣の台湾人のカップルは、台北の吉野屋と比較しているようだったが、結局日本語は殆ど分からないようで、日本語は全く話さず、職権を買って従業員に渡しただけだ。ちょんの彼女らの積極性と比較し、日本人的な台湾の若者!なんか、対照的だった。