【24日阪神戦】降雨コールドで虎5連勝
24日 千葉マリン神040 00=4ロ002 00=2勝)能見敗)成瀬S)ダーウィン<試合経過> 雨のため30分遅れで試合開始。阪神1回表の攻撃は、1番スペンサー右中間を破る二塁打、2番赤星犠打で1死三塁とチャンスをつくる。しかし3番シーツ、4番金本が連続三振に倒れた。しかし2回表、先頭浜中が左前打で出塁すると、続く関本が左中間へ適時二塁打を放ち先制。尚も成瀬の暴投でさらに1点追加。さらに2死後、藤本が四球で出塁すると、スペンサーが左翼ポール際へ飛び込む1号2点本塁打を放ち、阪神がこの回4点を先制した。 阪神先発の杉山は、1回裏を3者凡退に抑え上々の立ち上がりをみせた。しかし3回裏、杉山は突如乱れる。先頭渡辺正、西岡、平下と3連打を浴び無死満塁とピンチを招くと、続く福浦に左前へ適時打を打たれ2点を献上。尚も大松にも右前打を許し降板した。無死満塁のピンチで2番手で登板した能見は、フランコ三振、ベニー三振、代打里崎も三振に打ち取り3者連続三振で切り抜ける。 4回表、赤星の安打と盗塁などで2死三塁と追加点のチャンスをつくる。しかし金本は三振に倒れ追加点ならず。 阪神は5回裏2死満塁とピンチを招く。しかしピンチで登板したダーウィンが里崎を三振で切り抜けピンチを凌いだ。 5回終了時点4-2の阪神リードで雨脚が強くなり、試合は中断。そのままコールドゲームとなった。 阪神は5連勝。2番手で登板の能見が今季初勝利。3番手ダーウィンは初セーブを挙げた。人気blogランキングに登録しました。よかったらクリックしてね。