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風景を憂う

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2006年04月08日
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カテゴリ:日記
随分前ですが、仕事で韓国に出張したときに初めて韓国のドラマを観ました。韓国でのドラマの画像は陰影がほとんど無く、改めて日本のドラマでの陰影を生かした特徴を感じました。
日本の町においても、従来(昭和くらいまで)は陰影が生じるような奥行きのある空間作りがなされてきたのですが、最近は欧米の町づくりを模範とするような陰影のない空間作りがなされるようになってきました。
影の部分があるからこそ、日の当たる部分が映えると思うのですが。

画像ありませんがお勧めです
   ↓
見えがくれする都市  槙 文彦 編著





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Last updated  2006年04月08日 20時36分14秒
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