|
カテゴリ:日記
この季節になると、いつもの場所も普段とは違う雰囲気になっている気がします。つまり、街中では新入社員の方たちが、学校では新入生の方たちが希望に満ちた顔をして(中には違う人もいるだろうけど)いることが大きく影響を及ぼしているのだろうと思います。
ここで翻って考えてみると、やはり風景や景観というのは、「モノ」だけではなく「人」も重要な要素なのだ、と思うのです。つまり、人の表情や使い方が別の人には風景として認識され、それがまたその場所の使い方などを変えていくのではないかとも思うのです。 箱物中心だった(未だにその風習は強いところもありますが)公共事業や都市再生関連事業も、そこを改めて考えることは必要でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月16日 06時19分35秒
コメント(0) | コメントを書く |
|