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カテゴリ:日記
これは、「原風景」についても常に感じていることなのですが、「里山」や昭和30年代の下町が日本人の「原風景」のように言われていたりしますが、果たしてそうなのかなー、と思います。「原風景」とは何ぞや、という話もあるかと思いますが、自然の中で遊んだり下町で暮らしたことのない人たちが、田舎に行ったり台場○丁目商店街に行ったりして「懐かしい」といっている状況を見ると、ある種情報操作の恐ろしさも覚えます。 大分昔に「一億総評論家」と揶揄された時期がありましたが、現在はまさにそれが揶揄ではない状態にある気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月17日 12時44分18秒
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