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風景を憂う

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2006年04月21日
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カテゴリ:日記
東京都における再開発事業も大分落ち着いてきた感じですが、そんな中、ここが本日オープンするそうです。
うたい文句としては、「土地の記憶」の継承としています。最近、どんどん建築や造園といった限られた分野でしか使われていなかったような(ある種専門的な)言葉が、宣伝文句として使われているなー、と感じます(「ランドスケープ」「ランドマーク」「グラウンドデザイン」「景観」等々。そのうち「ゲニウス・ロキ」とか使われるか?)。知的好奇心をくすぐっているのか。
しかし、「土地の記憶」に関する文を読んでもいまいちよく分からず、「で、結局時計を
作っただけ?」みたいな感じです。地域の人にとっては精工舎の時計および工場がランドマークであり、シンボルであったと思われます。しかし、再開発した後に一番目立つのは高層マンションだけ。これならば、逆に「土地の記憶」などとは使わない方がまだいいような気もしますが。いっそのことマンションの上層部に時計をつけたりして。

江戸切絵図を読む 繁華街の近代

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Last updated  2006年04月21日 10時25分05秒
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