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風景を憂う

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2006年04月26日
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カテゴリ:日記
大学院の修士2年生と話した時に、「就職活動が忙しい」と言って本分である研究をしていないようでした。当人は就職活動が一番なのは当たり前のように考えているみたいなのですが、大学院生とは本来研究をするために進学した人たちのことであって、研究が一番であるべきだろうと思います。採用する側の論理に余りにも振り回されてしまって、研究がおろそかになっているのは本末転倒であるし、研究を優先させたことを理由に落とすような企業の態度もどうかと思います(本当に落とすかどうか知りませんが)。
最近は、文部科学省が大学院大学を掲げて、誰でも大学院に気軽に進学するようになりました。その結果、研究者としても普通の(と言っては失礼かもしれませんが)勤め人としても中途半端な人材を排出(輩出)しているような気がしてなりません。ゆとり教育の議論も色々ありますが、大学院のあり方も改めて考えてみる必要があるのではないか、と思います。
産学連携もいいけれど、余りにも産業と結びつこうとしている風潮もどうかと思いますが。

日本の文化的景観 「世間」の現象学

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Last updated  2006年04月26日 19時35分46秒
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