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カテゴリ:日記
松というのは、日本人にとっては何だか重要な樹なのですが、どうもそれがなくなっているので、皆で何とかしましょう、と言う主旨のものでした。 確かに松ほど日本人にいいように使われてきた樹木はないような木がします。皇居外苑では、荘厳さをかもし出すために用いられ、海岸では砂による害を防ぐために植えられ、と八面六臂の活躍ぶりをしています。さらには、盆栽や能の舞台でも。 しかし、マツ林は生態学の人たちから言わせると、種の多様性がない、とかであまり評価されていない、という話もちらほら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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