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風景を憂う

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ヒロ7161

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2006年05月11日
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カテゴリ:日記
インターネットやGIS(地理情報システム)など情報の過度な普及によって、最近「現物」に対する意識が希薄になったような気がします。風景を扱う専門家が、現地に行かないでGISや3Dシミュレーションで風景を見た気になったり、建築家がCADだけで建築物を建てた気になったり。
極論かもしれませんが、日本の文化は基本的には「ものづくり」の文化であり、現物ありきで今まできたのではないか、と思います。アメリカなんかは、多民族国家なので情報が最重要なのかもしれませんが。情報処理も当然必要なのですが、基本的なところは見失いたくないものです。

風景の調律


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Last updated  2006年05月11日 15時23分08秒
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