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カテゴリ:日記
本来、日本人には物事の重みを感じとる文化・能力があったように思います。物に命が宿る、自然を畏怖する、年寄りを敬う。。。 日本語は擬態語が非常に多い、と言われており、微妙な表現の違いをちゃんと感じとり表現してきたのです。これはつまり物事を軽んじて見ていない証拠だと思います。ここの微妙な違いが欧米人には分からない、と言われます。また、そこの部分はなかなか言葉で説明できないものです。 日本語を大切にすることは、風景を良くする第一歩のような気がするのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年05月25日 14時43分51秒
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