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風景を憂う

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2006年07月11日
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カテゴリ:日記
現在、小学校での英語学習について色々と議論が出てきているみたいです。真の国際化とは何ぞや?!といったところが共通した課題ではないかと思います。
最近、帰国子女の学生さんが増えてきており、活発な活動をしているように見受けますが、果たしてどこかの英会話教室のように「異文化コミュニケーション」はできているのかな~と思ってしまうこともしばしばあります。話す相手(ガイジン)は自国の文化や歴史を知っているのですが、日本人は果たして文化や歴史を知っているのだろうか、と。ただ英語で話しているだけで、「文化」の域まで達していないのではないか、と思うのです。
欧米の文化が優れていて日本の文化は劣っている、という言葉を鵜呑みにする人は少なくなっているとは思いますが、それでも依然として欧米文化にある種の劣等感を抱いている人も少なくないような気がします。
知人で、アメリカの超有名大学(H大学)に留学した人に聞くと、そこの大学は有名であっても、実は大したことなくて、むしろ日本の大学の方が優れている点も多々ある、とのことでした(別に留学を否定しているわけではありません。一回は海外で暮らして外から日本を見るのもいい経験だと思います)。海外の学術雑誌を眺めていても、論述が稚拙(突っ込みどころ満載)な論文が多いと感じます(執筆者は自信満々だが)。
海外に目を向ける前に、国内に目を向ける手順を取ったほうが、得るものが多いと思うのですが。
(写真は日本の住宅地です)

日本人はどのように森をつくってきたのか

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Last updated  2006年07月11日 09時45分31秒
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