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カテゴリ:日記
よく言われることですが、昔は地域で子育てをしていたと言われます。近所の商店街のおじさんと毎日ひと言ふた言会話するだけでも、近所に住むこうるさいおばさんにしょっちゅうどやされても、そこから社会のルールを何となく知ったりしたような気がします。 プロ野球ではないけれども、あまりにも分業が進んでしまって、子供の教育についても「教師が悪い」だの「親が悪い」だの大人たちの責任のなすり合いになってしまっているのではないでしょうか。そうした時の一番の被害者は子供たちなのに。 張りぼての「懐かしい風景(という固定観念の具現化)」をお台場などで見るのではなく、子供たちに、実体験に基づいた「懐かしさを感じさせる風景」を創出してあげることも大人たちの責務であり、そのためには地域全体で子供にどう向き合うかが大切なのではないか、と思ったりします。 (最後の方は支離滅裂な論理になってしまった) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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