011111 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

風景を憂う

風景を憂う

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

ヒロ7161

ヒロ7161

Calendar

Recent Posts

Favorite Blog

エクステリアプラン… extedさん
半農半まちづくりへ… yumizenさん
徒然まちづくりコラム うのっち9107さん
まいどありがとうご… 復活2010さん
チャンネル9 チャンネル9さん
2007年01月14日
XML
カテゴリ:日記
今日、たまたま山下達郎さんのFM番組を聴いていたら、
大滝詠一さんがゲストで出ていて、二人で脱力系のトークを
繰り広げていました。

その中で、大滝さんが、「現在は余りにも競争がない。
競争を避けようとしすぎているのが気になる」旨発言されていました。
競争があるからこそ向上心も保て、それがいい作品に繋がっていく、
といった趣旨だったかと思います。

確かに、2・3年前には歌のヒットもあって「ナンバーワンを目指すより
オンリーワン」と言われていた気がします。
ただし、これもある程度絶対的な実力を持った人が言うべきことであって、
実力も何もないのにいきなりオンリーワンを目指すのは
努力を怠るいい逃げ口上である、といったことを読んだことがあります。
やはりどこかである程度の競争を意識した個性の発揮が
求められるのではないでしょうか

例えば特徴ある風景や空間を生み出す、といったことに当てはめてみますと、
なぜ特徴ある個性的な風景を生み出すのかといえば、
他の地域に比べて集客力を高める、住民の愛着を高める、
といった目的があるからではないでしょうか。
そこを踏まえたうえでのオンリーワンを目指していくのではないか
と思うのです。

banner_01.gif






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年01月14日 16時08分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[日記] カテゴリの最新記事


Freepage List

Headline News


© Rakuten Group, Inc.
X