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風景を憂う

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2007年01月14日
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カテゴリ:日記
今日、たまたま山下達郎さんのFM番組を聴いていたら、
大滝詠一さんがゲストで出ていて、二人で脱力系のトークを
繰り広げていました。

その中で、大滝さんが、「現在は余りにも競争がない。
競争を避けようとしすぎているのが気になる」旨発言されていました。
競争があるからこそ向上心も保て、それがいい作品に繋がっていく、
といった趣旨だったかと思います。

確かに、2・3年前には歌のヒットもあって「ナンバーワンを目指すより
オンリーワン」と言われていた気がします。
ただし、これもある程度絶対的な実力を持った人が言うべきことであって、
実力も何もないのにいきなりオンリーワンを目指すのは
努力を怠るいい逃げ口上である、といったことを読んだことがあります。
やはりどこかである程度の競争を意識した個性の発揮が
求められるのではないでしょうか

例えば特徴ある風景や空間を生み出す、といったことに当てはめてみますと、
なぜ特徴ある個性的な風景を生み出すのかといえば、
他の地域に比べて集客力を高める、住民の愛着を高める、
といった目的があるからではないでしょうか。
そこを踏まえたうえでのオンリーワンを目指していくのではないか
と思うのです。

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Last updated  2007年01月14日 16時08分29秒
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