カテゴリ:映画
ラブストーリー&韓国ドラマ好きの主婦Aさんに買い物帰りの横断歩道でバッタリ会い、銀座に遊びに行こうと商談成立? ただ遊びに行くだけではつまらないので映画を見ようということになり『マルタのやさしい刺繍』を見てきました。 この映画、銀座の一館のみの上映らしいので、早めに出かけたのですが・・・ なんと立ち見! ぎゃふっ 立ち見で映画を見るなんて何十年ぶりでしょう 連日立ち見の大人気のようです。 <ストーリー> スイスの小さな村に住む80歳のマルタは、夫に先立たれて鬱々とした日々を送り自分も早く夫のもとへ行きたいと願うようになっていた。そんな中、村の男声合唱団の新しい団旗を、仕立て屋だったマルタが作ることに。生地店の美しいレースを見ているうちに、マルタは“パリに自分で仕立てたランジェリーのお店を開くこと”が夢だったことを思い出す。早速、親友リジーの手を借りて開店準備を進めるが、村人はハレンチな下着の店に眉をひそめるのだった 親しかった友人も家族も、非協力的。 出てくる保守派の男(名前忘れた)や息子らの男性陣がとっても意地悪なのだ(笑) ランジェリーでなく普通の洋服店だったらよかったのではと思うけど、ランジェリーを扱うことでいくつになっても女の色気を失わないようにと言うことなのかな。 亡き夫を思い喪服を着て鬱々とした日を過ごすマルタが、生きがいをみつけ素敵なおばあちゃんへ変身していき、非協力的だった友人達もマルタに刺激されて積極的にいろいろな事に挑戦していきます。 そんな生き生きおばあさん達を見ていたら、ワシも生きがい見つけて楽しまなくっちゃ!と言う気持ちになりました。 「銀座かこの」で十穀ランチ食べてきました。 とってもヘルシー、美味しいものを食べるのも生きがい♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.25 22:12:56
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