ぼっちる～む

前作の『007/カジノ・ロワイヤル』をスクリーンで見なかったのをすごく後悔したので、見てきました。
公開されてからかなり経つのに結構観客が多くて、００７の人気はさすがですね。

イギリスの諜報部に属するスパイ、ジェームズ・ボンドの諜報活動を描く人気スパイ・アクションのシリーズ第22弾で、『007/カジノ・ロワイヤル』に続くダニエル・クレイグ版007の第2弾。
前作で初めて愛した女性・ヴェスパーを喪ってしまったジェームズ・ボンドが、復讐心に駆られながらも任務に臨み、巨大な犯罪組織と対決する姿を描いています。

オープニングの砂漠の中の美女とボンドが幻想的♪

いきなりのカーチェイスで始まり、的確なハンドルさばきとシフト操作のクレイグさんに
メロメロ～　　ス・テ・キ！

前作の１時間後らしいのですが、ＤＶＤで鑑賞済みの「カジノ・ロワイヤル」の記憶は遠い昔・・・
なので、トランクから出てきた男は一体誰？ホワイトってどんなやつだったっけ？あれ？？？で置いてけぼりのワシ

任務と個人的な復讐の間で葛藤するボンドは暴走気味で大暴れ。
陸では車、そして自らの足で走り、海ではボート、空では飛行機の操縦かんを握りのノンストップアクションで大興奮でございました。
ほとんどのアクションをスタント無しでこなしたらしいクレイグさん、体張ってリアリティを追及したとかで、見ている方も力が入ってしまいます。

ほんと　クレイグ・ボンド　カッコいい～♪

前作見ていなくても、アクションてんこ盛りなので充分楽しめると思います。
でも、「カジノ・ロワイヤル」録画しておくんだったと後悔した。