神経内科医の徒然診療日記・コロナの時代

[家庭生活] カテゴリの記事

全19件 (19件中 1-19件目)

1

• 黄砂で発がん性上昇　金沢大など発表　春先、マスク対策を

  ＰＭ２．５：黄砂で発がん性上昇　金沢大など発表　春先、マスク対策を　／石川　金沢大などの研究グループは、大気汚染源とされる微小粒子状物質「ＰＭ２・５」と黄砂が交じると、発がん性の高い物質が発生しやすくなることを突き止めた。黄砂が化学反応を加速させ、ＰＭ２・５に元々付着している発がん性物質に比べ、がんを引き起こすリスクが１００倍以上高い物質が生じやすくなるという。研究を取りまとめる金沢大・環日本海域環境研究センターの早川和一（かずいち）センター長（６３）＝環境科学＝は「ＰＭ２・５と黄砂がともに増える春先はマスクを身に着けるなど意識して対策をしてほしい」と呼びかけている。　ＰＭ２・５は大気中に浮遊する直径２・５マイクロメートル以下（マイクロは１００万分の１）の微粒子で、車や工場の排ガス、ストーブなどから発生し、中国からの飛来が懸念されている。　研究グループは１９９０年代後半から毎年夏と冬を中心に、金沢・輪島両市や中国・北京、ロシア・ウラジオストクなどの日本海沿いで、携行式の器具を用いて地上約１・５メートルの空気を採取し、汚染物質を観測してきた。　その結果、大気中の黄砂量が多い時に、高い発がん性を持つ「ＮＰＡＨ（ニトロ多環芳香族炭化水素）」の濃度が上昇する傾向が見られた。　そこで早川氏らは、黄砂がＮＰＡＨの発生に深く関わっていると推測。ＰＭ２・５に含まれる発がん性物質「ＰＡＨ」と、大気中に浮遊する窒素酸化物を入れた容器に、黄砂を混ぜたところ、ＮＰＡＨが大量に発生し、推測が裏付けられたという。黄砂が触媒となって化学反応を促したと見られ、詳しい発生メカニズムを分析している。研究成果は熊本市で先月末にあった日本薬学会で発表された。　ストーブなど石炭燃料の暖房使用に伴い生じるＰＭ２・５と、中国大陸から飛来する黄砂の量がともに増える３～４月に、ＮＰＡＨが多く発生すると研究グループは見ている。早川氏は「ＮＰＡＨは黄砂に付着するので、マスクでも除去効果は期待できる」と話している。 コメント； 中国からの黄砂や、ＰＭ２・５が大気汚染だけでなく、発がん性上昇の原因になるらしいです。東北大震災で、津波による原子炉の破壊で放射性物質の汚染問題もそうですが、日本は何と天災・公害が多いのでしょう。やりばのない怒りが起こります。

  Apr 12, 2014

  コメント(0)

• 今年のお盆休み

    今年は盆休の1週間前から私の弟家族が、昨年から体調を悪くして入院している母親のお見舞いと、お墓参りを兼ねて数日宿泊したのと、その後はすぐに次男家族がお盆休みを子供と一緒に過ごしていきました。 弟家族が来た前日に、母親も久しぶりの外泊をして、自宅で2泊して病院に戻りました。母親は、介護が常に必要で、高齢のため認知症もあり、時々理解できないような言動があります。それでも母の妹も他院に入院中で、お見舞いに外泊中に車椅子で連れて行った時には喜んでくれました。また、私の弟夫婦と一緒に夕食をしたことなども喜んでくれました。自宅で、母を看てあげることができればよいのですが、夫婦総出で何とかクリニックを経営しているので、無理だと思います。またいつも元気に介護だけしておればよいのと異なり、時々理解不明な状態になるのです。全ての人が年を重ねていくのは仕方がないのですが、いろんな理由で自宅で看れない家族も多いと思います。これからの更なる高齢化社会では、医療と介護福祉のさらなる充実が望まれます。

  Aug 20, 2011

  コメント(0)

• 週末の出来事

  今週は何かと多忙な週でした。 20日には妻の母親が97歳の天寿を全うして亡くなりが21日が通夜で、22日が葬儀でした。 22日の午後２時からは、事務員のパート募集の応募が8名あったので、そのうち６名の面接を会計士さんと一緒に行いました。 通夜も葬儀も、義母にふさわしい静かな、それでいて妻の兄が市の教育長をしている関係で、教育関係の多くの出席者もあり、義母には相応しいものだったと思っています。 晩年は認知症が進行して、家族は自宅介護と介護サービスを利用しながら何とか過ごしてきたのですが、最後は急性心不全、腎不全で3日間の入院で、眠るように亡くなったようです。 妻も最後を見守ることができて、よかったと言っていました。

  Jan 23, 2011

  コメント(0)

• 今朝から大変な一日でした

  今朝、私の母親の部屋から、内線電話で助けを求める声で、急いで見に行ったところ、毎日の母親の行事である神棚に、お神酒を供える時に、転倒して腰部を打撲して動けないといって大騒ぎです。だから、85才の年齢を考えてそこまでしないでよいだろうと言っていたのに。でも起こってしまったことを、悔やんでも仕方がありません。腰痛の強さからみて、腰椎圧迫骨折だろうとすぐ思いました。家内も大事なスケジュールが入っており、学生時代からの友人のB君に電話をしたところ、彼は本日は休日でもあり、自宅にいたのですぐに診に来てくれました。彼は、自院でしばらく入院させてくれることを即断してくれたので、疼痛のため動けない母をお願いすることになりました。本当に持つべきは大事な友人だと心から感謝しています。それにしても、高齢の家族がいると、老年性うつ病から認知症、骨粗鬆症などいろんな問題が出てくるので、これからも大変です。自分では、運動神経がよいから転倒しても大きな怪我はしないと自慢していた母親ですが、やはり年にはかてませんね。

  Jun 10, 2010

  コメント(2)

• 

  北陸の元旦は大雪に見舞われました

  　明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。今回の寒波は、北陸に一番影響をもたらしたようです。元旦の雪が、雪だるまを作れるくらい大雪になりました。2日には少し雪は融けてきましたが、週間天気予報は、毎日が雪マークです。何年ぶりの大雪になるかもしれません。車の運転には充分気をつけましょう。

  Jan 3, 2010

  コメント(4)

• 連休は静かに

  連休の20日は長男家族の住んでいる新潟市で、小さな子たちの七五三を祝うために、シルバー万代ホテルを取って、夕食を一緒に駅前の「禅」でシャブシャブを食べました。食事を終わって、物足りない子供たちと一緒に、ボーリングを１ゲーム楽しみました。最近は、小さな子供用にノーガーターレーンてあるのですね。長くボーリングにも出かけなかったら、レーンも変わっていたのです。翌日は、白山神社で七五三を、長男の嫁さんのご両親とも一緒に写真を撮ってもらい、お祓いもしてもらいました。22日は何ということもなく、23日は救急センターの当直で、朝から夕方まで発熱外来で、約80人の診察を行いましたが、新型インフルエンザの陽性者は1名のみでまだそれほど当地域では流行していないようでした。

  Sep 24, 2009

  コメント(0)

• お盆休み

  今年はお盆休みが土日に重なったので、遠方に出かける予定はないのですが、14日から3連休にして家族も集まるので、妻の手伝いに徹することにしました。本当は診療していた方が、身体も慣れているので楽なのですが、スタッフや妻も家族が揃うので、休みにした方が嬉しいらしい。今日は、それでも用事で午前中はクリニックに行ってきました。休み慣れていないためか、何処へも出かけない休みは、昼に次男家族と次女たちと回転寿司で食事して来たことと、新聞、パソコンにゆっくり触れたことぐらいでしょうか。明日は長男家族も集まり、長女家族も加わって次男家族、次女と一緒に大家族の夕食会になる予定です。お酒類の管理を任されているので、早速ビール、芋ｌ焼酎など買ってきて、ワインもあるので飲みすぎないようにしないといけません。でも家族全員が集まることは、次女がまだアメリカに留学中のため、今までは殆どなかったので久しぶりの宴会になります。

  Aug 14, 2009

  コメント(0)

• ゴールデンウイーク

  ゴールデンウイークの過ごし方は各自によりまちまちでしょう。今年は前半の4月29日は、友人と一緒に山菜採りに外科のDr.の山小屋に行き周辺のすす竹、こごみぜんまい、わらびなどを採りました。昼にはその山菜と肉でバーベキューをして、腹ごしらえをしてから、山菜採り名人に、ウド採りに誘って頂いて、天然のウド採りを山の景色の綺麗な場所で堪能させてもらいました。今回の休日の過ごし方の中では最高でした。5月3日からは、次男夫婦が帰省してきたので、一緒にドライブでやはり山麓のレストランで昼食をして、称名滝の雪融けの景観を楽しんできました。そして今日が連休の最終日ですが、今回は当直に当たらなかったので比較的ゆっくり過ごせました。明日から連休明けでクリニックは忙しいかと思いますが、骨休めができた分また頑張って診療しなければいけませんね。

  May 6, 2008

  コメント(0)

• 

  新潟佐潟に家族旅行で白鳥観察

   土日が連休だったので予約してあった、ウエルサンピア新潟に長男家族と一緒に宿泊してきました。翌日は佐潟の白鳥が集まっている池の景色を楽しんで帰りました。ここは自然の潟と白鳥が調和して何とも言えない美しい景色で楽しめます。３回ほど来ていますが何度きてもよいところです。せっかくですので写真をアップしておきます。

  Nov 4, 2007

  コメント(0)

• 東京で研究会

  昨夜は東京の研究会に出席しました。神経内科関連ではないのですが、ACIDというPPIの製薬会社が主催する研究会です。昨日は東京のANAホテルに宿泊して、今朝次女を羽田で迎えて成田に送る予定です。今度は数年間の米国での大学院生活の予定ですが、本人が意欲に燃えているのを止めるのは不可能のようです。それなら少しでも気持ちよく送ってやろうという親バカの気持ちになっています。開業すると休みがなかなか取れないので、数年間の間に米国に旅行できるかはわかりません。それでも機会を作って一回は行ってきたいとは考えています。

  May 27, 2007

  コメント(1)

• 桜の花と一緒に散った命

   金・土に長男が学会発表があったため、自宅に寄っていきました。 木・金曜日に神経免疫学会が金沢で開催されてその発表があったためです。久しぶりに家族が集まって夕食を共にしましたが、私は医師会の急患センターの当番だったため、アルコールはなしで当番に行きました。一ヶ月前に妻の姉婿が膀胱がんで入院した話を聞いてよからぬ不安感がありました。土曜日の夜に妻の姉婿（義兄）が危篤という連絡があり、日曜日に妻の実家の近くの総合病院に見舞いに行ってきました。8階の病棟でしたが、もう末期の肺転移、肺炎合併しており努力性呼吸の状態でした。妻が一ヶ月前に見舞いに来た時は、まだ元気で歩いていたといいますが、抵抗力のない身体にはがんは大きくて広がりすぎていたようです。ちょうど見舞っていた時に三重県の地震で8階の病棟が大きく揺れました。病棟からはまだ満開から散り初めの桜と山々が美しく眺められました。どこかに出かけるときに最近よく地震に遭遇します。また電車の遅れを心配しましたが、数十分の遅れで済みました。月曜日の朝に義兄が亡くなったという知らせがありました。

  Apr 16, 2007

  コメント(0)

• 先祖供養する仏教行事　お彼岸に

   秋分の日・お彼岸に末娘が大学に戻る予定になり、朝食前に家族でお墓参りに行ってきました。今年は長男夫婦、次男と彼女、そして末娘と一緒に、事ある毎にお墓参りに行きました。 そこで、お彼岸をもう一度調べてみたので記録しておきます。彼岸は彼岸会（ひがんえ）ともいい、春分の日、秋分の日を中心に前後三日、合わせて七日間をいいます。この期間に先祖供養が行われるわけですが、単に「彼岸」というと春の彼岸をいい、秋の彼岸は「秋彼岸」といいます。彼岸には盆の時のように決まった行事や飾り付けはありませんが、一般的には家族でお墓参りに出かけることが多いようです。昔から「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように彼岸前後から過ごしやすい季節になりますね。【お彼岸のいわれ】最初の日を「彼岸入り」春分の日を「中日」最後の日を「彼岸の明け」といいます。彼岸とは仏教でいう俗世界に対する佛の世界のことで現世に対してあちら側という意味です。春分の日、秋分の日は太陽が真西に沈むので、真西には極楽浄土があるという仏教説から、先祖の霊を供養する仏事が行われるならわしとなりました。この時期にお寺では七日間に渡って彼岸会（ひがんえ）が行われ、家庭でも先祖の霊を供養するために、仏壇にお供えをしたり、お墓参りをします。【「ぼたもち」と「おはぎ」】仏壇がある家では彼岸前にでも掃除をし、花などを生け、ぼたもちなどをお供えします。春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」といいますが、実は同じ物。これは季節の花に関係しています。春は牡丹、秋は萩にたとえられています。【【お墓参り】お墓参りですが、彼岸中であればいつ行ってもかまいません。用意するものは生花、線香、ロウソク、御供物、マッチ、数珠、ゴミ袋、ほうき、ちりとり、手桶とひしゃくなどです。お墓参りの手順ですが、墓の掃除（周囲の雑草、お墓のよごれ）、生花・御供物を供える、線香に火をつけ供える、手桶の水を墓石にかける、その後しゃがんで合掌し一礼、という手順で行います。ふだんは忙しくていけないお墓参りですが家族そろってお参りしましょう。文章：中山　隆司（AllAboutJapan「冠婚葬祭」旧ガイド） 

  Sep 23, 2006

  コメント(0)

• 久しぶりの家族集合

  長男夫婦が新潟から帰省して、長女夫婦の家に私どもと、高齢の母親も一緒に夕食に招かれました。長男の子供はもうすぐ２才になる男の子で、長女の子供は３才の女の子と生後半年の女の子です。3人の孫を見ていると、長男、長女の子供時代を思い出しました。時代の流れを感じながら、孫たちが遊ぶのを眺めていました。長男は、私と一緒の神経内科の医師で大学院で研究中です。大学での研究は私自信はあまり好きではありませんでしたが、長男は楽しんで研究をしているようで安心しました。子供が多いことで子育ても大変でしたが、成長すると孫たちの顔が見れることが楽しみになってきます。次男も来年には結婚予定でまた孫が増えそうです。私の家庭を見ていると小子化なんて嘘に思えます。でも今年は昨年よりも結婚する人も、子供も増えているそうで期待しましょう。私の次女がまだ大学生ですが、9月中旬に帰省してこれからの進路に関して動き出すようです。私も孫がいてもまだまだ隠居できるような状態ではありません。でも診療は好きなので健康な限り続けていきたいですし、まだまだやりたいことも多いので現役で頑張りたいと思っています。 

  Sep 2, 2006

  コメント(3)

• 久しぶりの休日ですが

  久しぶりの休日ですが、月末はレセプトのまとめが待っています。 前日の診療終了後、レセプトをプリントアウトしましたが、汚れが強く提出できるようなものではありません。電子カルテで電子媒体でも提出可能になったようですが、ダイナミクスはまだ対応していません。そのため、プリントして提出していますが、プリンターの不調のためいつも悩まされます。ニチイの人にチェックしてもらうために、取り合えず汚れたレセプトですがまとめておきました。しかし、購入して半年のプリンターが機能しないのは理解できません。こんなにトナーの交換が必要でしたらプリンターの維持費が大変です。もう少し上位機種が必要なのか検討しなければいけません。5月1日以降にレセプトを電子カルテで手直ししてからもう一度レセプトを印刷し直さなければと思うとゴールデンウイークではないですね。それでもクリニックで久しぶりにのんびり過ごし、長女が孫娘を連れて遊びに来てくれたので近くのレストランで妻と長女たちと一緒に食事をしてから、公園の中にある動物園で楽しんできました。

  Apr 30, 2006

  コメント(2)

• 日曜日の出来事

  土曜日の午後から妻はシアトルから帰国した次女の引越しの手伝いに奈良へ行きました。日曜日は82歳の母親を大黒様の祭り？でお寺に出かけるのを送って行き、そのままクリニックで残してあった仕事をかたずけました。残してある仕事は日本東洋医学会専門医の更新手続きが一つと医療改正でバージョンアップしなければいけない電子カルテダイナミクスの仕事です。何とか、午後3時までには終えてまた母親を迎えに行って帰宅しました。こんな時でもないとなかなか親孝行らしいこともできません。そうでなくてもクリニックを開院してからほとんど妻と一緒に行動しているので夕食まで高齢の母親に造ってもらっているからです。母親が高齢でも認知症予防に食事を作ったり、野球や相撲の趣味を楽しんでいるのがよいのかもしれませんね。大いに感謝しなければいけません。

  Mar 26, 2006

  コメント(2)

• 民宿で一泊して

  クリニックの仕事でしばらくゆっくりできなかったので、久しぶりに魚料理のおいしい民宿で泊まりました。民宿でも新しく増改築したようで、旅館のような感じでした。クリニックを立ち上げにお世話になった3家族との食事で、これからの経営方針などについても相談できました。この春からさらに診療改正が行われますが、決して患者さんのためになっていません。保険料を支払っていない人は全額負担、老人でも2－3割負担など国民皆保険なんて、形だけになりますね。医療経営者にもマイナス改定でさらに経営が厳しくなっていくようです。しかし、病院勤務はそれ以上にストレスが多いのが実情です。

  Jan 10, 2006

  コメント(0)

• 正月の家庭の話し

  正月も２日目がすぐに過ぎていきます。２日は初売りで、ここ数年福袋は買うことは妻の意見で控えていましたが、やっと自由に買ってよいとお許しが出ましたので、２個買いました。一つは紳士服のスーパーのもの、もう一つはやはりスーパーのスポーツ店のものを買いました。何故か福袋は平常買えないものを買うよい機会で、使わないものもあるのですが、結構使っているものもありますね。次男が帰省していたのですが、彼女が訪ねてくるというので家内はパニックでした。長男の時は突然結婚すると言って連れて来ましたが、次男はその気はあるのだろうけど、まだ結婚はいつかわからないと言っており確かにその方が余裕はあります。でも一緒にいると楽しそうな次男を見るとやはり結婚式は今年の秋頃でしょうか。

  Jan 2, 2006

  コメント(0)

• 本格的な冬将軍の到来

  冬の到来を知らしめる雪と雷が一緒にやってきました。通勤に普通は40分程度で行ける距離を倍の１時間20分で行き、何とかクリニックの開院に間にあいました。ビル診療のため、カードキーを通さないでドアの鍵を開けると警備保障の人が来ることを知ってはいましたが、早番の看護師さんにそのことを伝えるために電話、携帯メールを家内がしましたが連絡がつかず、やってしまいました。まあ、それだけセキュリテイがしっかりしていると思えば安心できますが。冬期は、クリニックの近くのアパートで泊まることも多くなる予定ではいますが、暖かい季節とは異なりいずれにしても大変です。スタッフの通勤のためにも診療を少しでも早く終わろうと思っています。帰宅途中に大型スーパーのイオンで運動不足を解消して本屋にも寄ることができたので、冬のライフスタイルにしようと思っています。

  Dec 5, 2005

  コメント(2)

• 娘の就職活動

  末娘が就職活動のためシアトルから一時帰国してきました。東京で研究会があったので土曜日に会い、日曜日に故郷に連れて帰りました。何を思ってかアナウンサーになりたいと試験を受けているようです。何十倍の関門ですので、そう簡単に希望がかなえられるものではないでしょう。それでも何にでも挑戦する娘なので、応援してやりたい気持ちもあります。他にもやりたい仕事はあるようなので、来年３月下旬に帰国してからもう１年学生生活を送りながら考えてもよいのではないかと思っています。数日間、故郷で一緒にゆっくり過ごさせてやりたいと思っています。

  Nov 27, 2005

  コメント(0)

全19件 (19件中 1-19件目)

1