テーマ:男の料理(5)
カテゴリ:男の料理
先月に続いてまた遅刻してしまった.
なぜこんなに忘れっぽくなったのか・・・・・自己嫌悪にさらされている どうも暑さのせいではなく、加齢のせいであろうか(悲) 台所の予定表に書いていたが今朝JAの配付物が拙宅(農事組合長)へ届けられた わずか10戸ではあるので各書類を戸別に分け大至急で配付に出かけた 2,3戸配布中、自転車で追いかけてきた妻が 「お父さん何してる! 男の料理で先月に続いてまた電話があったよ、もういったいどうなってるの」 「・・・・・?あっそうだった、忘れてた。配付は後まわしだ!」 会計担当を仰せつかっているので会計帳簿をとりに帰り会場へ大急ぎで出かけました 「歳の若いわりにはボケが進んでいますなあ・・・(笑)」と皆さん笑ってからかう 「どうも済みません・・・ついうっかりで、なんともはや破門ではないかと・・・」 それにしてもJAの配付物が無かったならこんな迷惑を掛けなかったのにとJAを悪者にしたいが忘れたのはこの自分なのだ とあれ本日のメニューは 1.三色素麺 2.納豆と野菜のかき揚げ(5人前) 1は皆さん御存知でしょうから2について少し補足します。 材料 納豆70g 白ネギ1本 人参50g なす1本 小麦粉大さじ2 青じそ 焼き海苔 揚げ油 天ぷらのツユ すりおろし大根 天ぷらの衣(鶏卵1個、冷水140cc、小麦粉100g) 作り方 1、白ネギは1cmはばの輪切りにする。人参は皮をむいて7mm位のさいの目に切る。 なす、にんじんも同じ形に切る。 2、ボウルに納豆と1の材料を入れ、小麦粉を振り入れ全体を混ぜ合わせる。 3、天ぷらの衣の材料を合わせて2のボウルに加え混ぜる。 4、青じそ、焼海苔に小麦粉を薄くつけて3をスプーンですくって乗せ170℃に熱した油でカラリと揚げる。 5、天ぷらのツユにすりおろし大根を加え4をつけて食べる。 <包み作業>4-1 ※左手に敷いているものは青じそです。薄く小麦粉をつけてから2をのせます。 <かき揚げ>4-2 ※多めに材料を入れても型崩れしないのが不思議でした。 <桑蚕刀でスイカを一刀両断> ※戦前、養蚕全盛期頃この包丁を使用し摘み取ってきた桑葉を細かく刻んで蚕に与えました。珍しいので披露します切れ味は研いでもイマイチです。 <完成です> 盛夏にふさわしく素麺には付き物のかき揚げを皆さんで美味しく戴きました。 食った、食ったで腹をさすりながら解散しました。 一杯欲しかったなあ・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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