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2008/09/20
カテゴリ：男の料理
農繁期で水曜日に延期となっていた「男の料理教室」がありました。
今月のメニューは １．きのこ汁 ２. じゃがいもコロッケ いつものようにレシピそのまま転記するのは無理というものです  ＜きのこ汁＞５人前 シメジ茸１/２ 生椎茸４枚 鶏ササミ２本 ゆでた銀杏１５粒 三つ葉 片栗粉 出し汁 ＜じゃがいもコロッケ＞ いまさらコロッケ？ と思ったが作ったことがない者ばかり 材料もけっこうあるものですね。 じゃがいも６個、人参６本、牛ミン150ｇ、玉葱１個、ゆで卵3個、小麦粉大匙３（小麦粉、卵、パン粉）、揚げ油 じゃがいも、人参の皮をむいたりサイコロに切ったり、ゆでたり、冷やしたり・・・・ なかなか忙しく何をやっているのか理解が出来ない  ＜講師＞もお手伝い  やっと総ての材料を俵形に整え小麦粉をまぶし卵をくぐらせパン粉で化粧しこれを170度で熱した油で、ゆっくりキツネ色に揚げて油をきって出来上がりです   ※秋獲り男爵はでんぷんが充実していて崩れやすいので「粉吹き芋」やコロッケなどに適しているそうです。 また、冷めると粘りが出るのでコロッケなど作り易いのだそうです。 ※次回は「カニ飯料理」である、新米がカニの油で山吹色に輝くと３杯飯もペロリだそうな    ＜今日のおまけ＞ガマもおだてりゃ木に登る   アマチュア無線のフレンドがメールで面白い写真を送ってきてくれました。 稲刈りも終了したので畑の作物荒らしのイノシシ防除対策として「電気ボク柵」を設置中に体調１５ｃｍ程度の「ガマがえる」がノソノソと枯れた松ノ木に登るのを目撃したそうだ。 作業中なのでこんな物を見張って相手にする余裕もなかったのでそのまま作業を続行したそうだ。 それにしても「大変、珍しい光景だ」当地にはあまり見かけない大型蛙なのだが生息しているのは確かなようです。 昔、高校生頃には居たように記憶していますが、近年はサッパリですが、枯れ木に登るなんて余程の御馳走があったのでしょうね  今回は料理よりもこちらの方が面白かったではないでしょうか  Ｙ．ＬＢＥさんありがとうございました 捕獲して油を絞り取って「ガマの油」として保存したら、重宝しただろうに・・惜しい事しましたねえ、でもたったの１匹では１，２滴かもね でもイノシシのような害獣でないので可愛そうですね・・・・ Ｙ．ＬＢＥさんきっとニヤニヤしながら見ていることでしょうね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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