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2008/11/06
カテゴリ：男の料理
今年の秋は全国的に好天が続きますね
  本日、無線機を積んでお隣の町 ＡＭ：南部町 ＰＭ：伯耆町から全国に向けて アマチュア無線をたっぷりと楽しんできました、勿論一人でお出かけです     今日は訓練ではありませんし平日とあって私の専らの趣味でやったものです 休憩を挟んで午前中は２９局、午後は３９局 合計６８局と交信してきました もう、喉がカラカラです（笑） 鹿児島～苫小牧までのお方と紅葉の話題等楽しい一日でした    さて昨日の宿題です 男の料理の１１月に課題は １．芋 煮 鍋（山形県の郷土料理） ２．しめじと柿の長茄和え です 今回はメインの芋煮についてです １．里芋はきれいにタワシで洗い、大きいものは一口大に切る ２．牛バラ肉は食べやすい大きさに切る（本来は豚肉だそうですが年配者もいますので） ごぼうは笹ガキにして水にさらす ３．大根、人参は５ｃｍ長の短冊切り、白ネギは大きめの斜め切り ４．鍋に里芋、コンニャク、ごぼうを入れそのものが水没するより少し多く水をいれ濃い口醤油６５ｃｃを入れて里芋が柔らかくなるまで煮る ５．牛肉、大根、人参、キノコ類を入れ（砂糖、酒、残りの醤油６５ｃｃ）を加え、アクを取りながら味を調える ＜味の調整＞  ６．仕上げに白ネギを加え、一煮立ちさせて完了とする ＜さあ、出来たぞ！＞  ※山形県の秋の味覚で、河原など広いところで大鍋で作り、大勢集って地酒を酌み交わしながら食べる料理で有名ですが地方にとって調理法は千差万別だそうです 豚肉を入れて味噌味としたり、中の具も様々だそうです ９月～１１月の期間あちこちで見られる風景とやら・・・・・ ＜いただきます＞  ２．しめじと柿の長茄和の記事は割愛です  ドンブリ２杯分を作ったがさすがに皆さんはこの他にご飯もあるので芋煮は一杯で満腹であった 里芋の美味しい季節です、皆さんも郷土色豊かな材料を入れて挑戦してみてください ＜お断り＞ 先月は鮭料理  を予告していましたが漁協の関係者で遡上状況を調査するも一匹も捕獲出来なかったそうで「おすそ分け」すら戴けませんでしたまだ水が温かいのか、調査結果が発表されるのを待ちたいと思います 明日は公民館大学で神戸、明石方面に視察研修です、このところ公民館行事に掛かりっきりで少しばかり迷惑です（笑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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