カテゴリ:旅行
1昨日の7日(木)公民館大学視察研修旅行に出かけてきました
「人数が不足しているから是非参加して」と頼まれたので断りきれず同行しました バスに乗ってみれば46人とほぼ満席・・・一杯食わされたと思った 前日の降雨でバスの中国山地は小雨模様であったため紅葉はさっぱりであったがこの年になる連中は各人の持ち寄りで最初からバス内で紅葉見物としゃれこんだ 目指すは神戸の「**ビール工場」であった きれいなYLさんの長い説明を聞いてやっと工場内の広場でビール2本の試飲であった(勿論、入場料の中にこめられてあるのだ) 昼食をとって元気が出たところで次のコースは須磨の水館視察だ、私事で恐縮だが部屋が暗くなる睡魔が襲う悪癖がある 現役時代も暗幕張ってのスクリーンを見る事の辛かったことは忘れられない 薄暗い水族館に入ると欠伸が出て仕方がない、見る物は見てそそくさに外出して皆さんの帰りを待った その後、明石海峡大橋を渡るのではなく大橋の建造物見学? であった 橋と海峡の基点にその設備がある、一気にエレベータで橋の中腹に到着、そこで説明を聞いて片道100mほど空洞の透明ドームの中を歩いて廻る <中央に2本の工事用道路があります> 安全対策も施してあり少しも怖くはないが顔から上は外気と同じだので風圧、気温は肌で感じる事が出来た 手すりに障りながら眺める海峡大橋の大鉄骨、設備は広大で他にたとえ様もない 架橋工学の緻密さと頑丈さに圧倒された感であった <下から見るのも圧巻です> 大抵の方は海峡を自動車で渡って見晴らしが良かった、悪かった、見えなかったと話題するだろうが道路の中央部を見学できて大満足であった 帰りのパターンは「釣りバカ」「爆笑キミマロ」なんだが今回は車内が盛り上がって始終カラオケで賑やかな帰路でありました 最後までお読みいただき有難うございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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