テーマ:男の料理(241)
カテゴリ:男の料理
先日、「男の料理教室」は終わった、と思っていたのだがあれは「食生活改善推進協議会」主催であったので例会のものと混同していました
したがって、またまた電話の呼び出しでエプロン片手に大慌てで2分先の公民館まで出かけました 会計を4年間仰せつかっていますので皆さん(といっても会員11人なんですが)にお断りして会費の徴収です。 ちなみにこの会の運営は月1回(第一水曜日)会費は参加のつど1,000円で欠席届けは2日前までに・・・というのが会則です。 会員全員の方は既に退職され,さしたるアルバイトも無く悠々自適、サンデー毎日の生活ですから定刻になって顔が見えないと直ぐ電話すると十中八九「在宅お忘れ」のようで、そのトップ辺りが小生ということになり、迷惑をかけています 丁度早春に向かって電離層のコンデションが良くなってきましたので「アマチュア無線」の交信中でした・・・・(笑) 前置きが長くなりました。 本日の出席率は90%以上、1名の欠席です「四国88箇所巡りの旅」でこれまた結構なことですね。 本日のメニューです ・鰆(さわら)の蕪蒸し(かぶらむし) ・菜の花の胡麻和え ・フキノトウの天ぷら 本日は ・菜の花の胡麻和えのレシピです(他は省略です) 材料(5人前) 菜の花2束 削りカツオ(細ギリ) ◎ゴマのタレ(白ゴマ大匙3、砂糖大匙2、濃い口醤油大匙4、ミリン大匙1) 作り方 1、菜の花は根のほうの硬いところを切り落とし、塩を入れた熱湯にいれて軽くゆでて冷水で冷やす。 2、白ゴマを空鍋に入れ弱火にかけて軽く煎って香りを出し、すり鉢で粗ずりする。 3、菜の花の水気を絞って2~3切れに切って小鉢に盛付け、ゴマのタレをかける。 天盛りにカツオの細切りを乗せる。 ※フキノトウは我が家にて自生していますがまだまだです、しかし同じ町内でたくさん生えていたとレジ袋一杯持参した方があった、どうも早生と中手、晩生があるらしい。 <脱線> ・鰆(さわら)の蕪蒸し(かぶらむし)の材料で道明寺粉云々とあった 「道明寺粉とはなんだべな?」「娘道成寺なら安珍、清姫だが・・・」とえらい話しに一転する、さすがロートル連中ですな 本日の料理は「肉類なしの味覚の早春賦」で一足飛びに早春を味わいました いただきま~す 真中のドンブリのものが ・鰆(さわら)の蕪蒸し(かぶらむし)です、結構手が込んでいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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