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2009/03/18
カテゴリ：歳時記
次女に３年越しにお目出度の知らせが届いたのが１月１８日、当地方では「安産祈願」の祭神として古より大山町の「一宮神社」で出産５月前までに「安産御祈念」を受ける風習となっています。
今日は大安と犬の日が重なる目出度い日である  このご祈念は娘の親の役目とされているため細と（愛犬さくらも同伴で）１５Ｋｍ遠方の神社まで御祈念に行ってきました。 さすがに祈念にうってつけの日のため数組の祈念がありました  戴いたものは「腹帯、命名札、お守り、絵馬」です 近い内に本人に「帯祝い」をしてやろうと思っています。 さて話し変わって明日は女房殿の誕生日で目出度い還暦です、この還暦お礼に出雲大社まで行くこととしました。 幸い一宮神社付近には山陰９号線のバイパス（一部有料）が斐川町宍道まで開通しているのでこれを利用して約８０ｋｍを走りました。 現在、出雲大社本殿改修のため（遷宮祭は平成２５年）重機が入って工事中であった、しみじみと拝見するに子供時分の時より随分痛んでいる気がした。 昨年仮遷宮があったそうですが（私は行きませんでした）大人数でごった返したそうだ(３時間待ちの５分見学だったそうですよ）  境内では梅が満開、早咲きの桜の開花と３月には珍しい日和であった。 ここまで息災であったことに感謝しこの先の健康を祈った次第である。  みなさん、おみくじがお好きなようですね   帰路途中で無線パーツ屋さんに立ち寄って部品購入して帰りました。 遠出だったもので「さくらのお行儀」が心配であったがとても静かで参拝、買物途中でも車の中で静かに睡眠中であった  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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