テーマ:男の料理(241)
カテゴリ:男の料理
5月は田植準備で欠席しました、久しぶりの「男の料理教室」に出かけてきました
朝からどんよりとした日です 本日のメニューは 1.鮎の塩焼き 2.大山おこわ ※抜粋で解りにくいと思いますが「大山おこわ」を紹介します <大山おこわの材料>全て粗めのみじん切りにする 1.もち米は前日洗って一晩水に浸けて吸水させる 2.鍋に油を敷き、先に鶏肉を炒めたら他の材料もその中に入れて炒めて煮汁※を注ぎ煮立ってきたら弱火としアクを除いて15分位味を含ませ、そのまま冷やして味を含ませる。 ※煮汁------イリコ、カツオ、昆布出し汁 3.煮汁をボウルに漉(こ)して汁をきり、具の材料ともち米を混ぜ合わす。 4.蒸し器に湿らせた布を敷きもち米を入れて平らに広げ強火で蒸し上げる。15分間隔で煮汁を振りかけて軽く混ぜる、これを3~4回ほど繰り返して約1時間蒸し揚げる。 <屋外では>薄塩を振りヒレ(背、胸、尾)に塩を多めに付けて化粧塩とする。 <いただきます> 1日は鮎の解禁日であったが「鮎つり」をする会員もいない 噂を聞けば水量不足で鮎も溯上が出来ぬというから今シーズンの収穫は期待薄かもしれない。 この度の鮎は養殖鮎を使用しました、それにしても2匹も・・・・今夜一杯という連中は大切そうに抱きかかえるようにして持ち帰りました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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