テーマ:男の料理(241)
カテゴリ:男の料理
我家ではミニ睡蓮が咲いています
春の一連の農繁期(繁忙期はなくなったのですが・・・)を終えて一段落していますしばらくUPしてなかったのですが久しぶりに「男の料理教室」をとりあげてみました。 4,5月は春の山菜を材料として行いましたが・・・ <今月の献立> 1.焼きギョウザ 2.ニラの卵焼き 3.木犀湯(ムースタン) この焼きギョウザは過去にも2,3回実習をしているのですがほとんど忘れていますしお店には既に冷凍餃子があるものですからヤッターマンで終わっています 冷凍餃子事件がありましたね・・・・ ギョウザの具(50枚)は次の物を使用しました(量は省略です) ☆材料:豚ミンチ、キャベツ、ニラ、玉葱、ニンニク、生姜 ☆調味料:醤油、砂糖、鶏卵、コショウ、ラード、胡麻油 キャベツをミジン切りにし塩を振りかけ全体を混ぜておくと水分がでるのでそれを捨てよくもんで再度水分をとります。 玉葱、ニラはミジン切りとし生姜、ニンニクはすりおろす。 この材料と調味料をボールに入れ粘りが出るまで混ぜ合わせる。 ☆すっかり右手がきれいになりました <先生のお手本です> 左手の平に皮を乗せ、ヘラで具を少量とって皮の上に乗せて少し広げる 二つ折りににして左手の親指、中指、人差し指で横長に持つ 親指は立てる(皮の手前は少し狭く、向こう側は広く 右手の指(親、中、人差し指)を使って外側にひだを作り半月状に形作る ☆総入れ歯のような恰好ですね・・・と誰かが さすがに先生の出来上がりを拝見するとヒダヒダが10コもありました 私たちはせいぜい5コ止まりです なかなか思うように包めません会員は「悪戦苦闘」です・・・・ 2,3は省略して <いただきます>こんなに食べれませんので持ち帰りとなりました 思い出しました事前にわかっていたら持参したんですが帰って探したら・・・・ ありましたありました これぞ「文明の利器」 百均の「手動式ギョウザ製造機」です 男性用トイレではありませんゾ ------------------------------------------------- 2週間も早い入梅でしかも台風付きで3,4日も寒かったですね。 夏野菜の日照不足が心配ですがここ2,3日はまずまずの日和です 今日は「大山夏山開き」です、昨夜は恒例の「たいまつ行列」がありました 登山者ら約2千人が松明を手に参道を練り歩き、荘厳な炎の列を浮かび上がらせた 大神山神社奥宮で神事が営まれ、シーズンの安全を祈願。午後7時半、竹筒に火をともして神社境内を出発、旅館街まで1.5Kmを行進、幻想的にゆらめく炎が杉木立や石畳を照らした。 ふもとの博労座に到着すると、東日本大震災の復興の祈りを込め、たいまつで「元気」の文字を描き、被災地にエールを送った。 <以上、日本海新聞より> 若い頃、1回ほど参加したことがあるのですがその後とんとご無沙汰です 目と鼻の先なのですがね、これが「灯台下暗し」なんでしょうかね それでは、また お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[男の料理] カテゴリの最新記事
|
|