テーマ:男の料理(241)
カテゴリ:男の料理
昨日は思わぬ所で脱線しました。
今日は暑かったですね・・・36℃もありました 原因は中国山地なんです、暑くても寒くてもこの地形のせいで日本海に向かって南風が入ると決まってフェーン現象となります。 11時のラジオニュースで「東海、近畿、中国、四国は梅雨明けしたとみられる」とのNEWSが入りました。 その時はまだ長い長いムカデ記号が日本海北部で居座っていたのですが気象庁は敢えて発表しました。 「みられる」という表現方は変わりましたそれだけ気象条件は微妙なんでしょうね。 二週間早く梅雨明けだそうですが入梅は二週間早く台風を連れだっての訪れで「春」をみすみす損をしたのですが暦より季節の方が先行しているようです。 今年の夏は例年と諸情勢が異なっていますから一体どんな事が待ち受けているのやら、暑い夏は仕方ないにしても35℃以上は御免こうむりたいですね --------------------------------------------------- さて昨日の「料理教室」です 1.鮎の塩焼き 2.豚肉のシュウマイ 3.冷やし中華? 3つのメニュとなっています ---------------------------------------------------- 2.豚肉のシュウマイについて 材料:4人前 豚ミンチ300g、玉ねぎ300g、鶏卵1ケ、シュウマイの皮、酢醤油、練りがらし <具の作り方> 1.玉ねぎは皮をむいたもの300gを計り、よく切れる包丁で水分を出さないように大きめのみじん切りにしてザルに入れかたくり粉をまぶす。 2.豚ミンチをボール」に入れ調味料の材料と卵を加え粘りが出るまで練り混ぜる。 その後1の玉ねぎを加えて軽く全体を混ぜ合わせる。 3.シュウマイの皮に2のミンチを乗せて包みかたくり粉をまぶしたグリンピースを乗せる。 4.沸騰した蒸し器に入れて強火で13分間蒸しあげる。 ◎途中で蒸し器の蓋を開けない事・・・・・浦島太郎の「玉手箱」みたいですね 5.練りからしと酢醤油をつけていただく ----------------------------------------------------- 鮎の塩焼き(愛のささやき・・・なんて昔は洒落ていましたね) ★うねり串を打って薄塩を振り(背びれ、胸びれ、尾ビレ)に塩を多めに付けて化粧塩をする。 うねり串、化粧塩だなんてさすがに講師先生、料理人だなあと感じました。 <熱い熱い> <鮎漁について> 当地では鮎の解禁は6月1日からですが生憎と入梅時期であることと、めっきり捕れなくなってしまった事が重なって昨年の貯蔵物をその筋から購入させていただきました 10年前よりかえって水質は改善されたのですが鮎の主食の苔が川床の石に付着していないのが原因だと云われているのですが、はたして・・・・ 町内を流れる日野川堤防を走りながら「鮎釣り風景」を楽しんだのですが近年は豊漁が期待できなく愛好者も激減してしまいました。 数年前から原因調査班が組織されてそのレポートが待たれていますがまだ結果を聞いたことがありません。 <いただきます> 冷やし中華?がメインだのにがあるのは不自然ですね、毎回ご飯は当番制で炊くことになっていますので連携が不味くてこうなってしまいました -------------------------- 次回は8月4日です リクエストはありませんか?と先生・・・「なるべく火を使わないものを・・・」と生徒 「流しソーメンにしましょうか」 「それじゃあ今津さん竹を切って来いよ」という話になりました。 勿論、これだけではありません後のメニューは先生のお任せという事に致しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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