カテゴリ:歳時記
クリスマス寒波がやって来て日本列島スッポリと冬景色!
今年もまたか・・・・! <自宅前で>積雪10cm と思ったのですがどうも単発で一段落みたいですね 今日は大晦日、午後からだんだん良い天気になって久しぶりに大山が頂上まで見えました ここ平野部では殆んど融けてわずか田畑に残雪を見るだけですが大山スキー場は160cmとか! 正面の急な斜面はガレ場で年中崩れているので草木も生えません。 スキー場は中腹辺りにありますが今日の大晦日はスキーなんかしている方はいらっしゃいますかね? その昔は年越しでスキー場は大賑わいだったのですが近年は趣味、スポーツの多様化、お正月を外国で過ごす方も珍しくなくなってイマイチのようです。 彼方此方のお店はお正月準備の買い物客で大盛況!でした 寒波が4,5日早かったのが幸いしたようですね、年末に除雪作業なんてまったく無用の事ですからね、よかった、よかったといったところです。 今年はとんでもない年でした、鳥取県西部を襲った大雪、彼方此方で雪害が発生しました。 弓浜半島の暴風松の7,80%が倒木、あまりの規模の大きさに復旧の順序が決まったと思ったらあの3月の大地震、津波、原発事故・・・国中がパニックとなってしまったですね。 何処に行ってもその話題ばかり・・・・・ 驚いたことにこんな津波は数百年の単位で我が国を襲っていたらしいです 想定外という事も流行語となりました、たしかに一般的に**を設計するにも基本指針がある訳でそれに沿って設計、製作するのですが、こと原発の放射性物質の息の根を止めるのは一時の我慢とか辛抱では済まないのですからね誠に厄介な事だと思います 恐ろしい事に四国、近畿、東海地方にかっての東南海大地震が近づいているとのことで関係者は既にその対策準備に動き出していると聞きますね。 原発の安全神話が崩れた以上再びこのような事故の内容な絶対的な対策がとれない以上稼働させるべきではないと思います。 そして毎年の台風襲来・・・これにはそれなりの準備をするのですが今回はノロノロ雨台風で紀伊半島が大雨、山津波が発生して人が集落が埋没して大災害を起こしました 改めてえらい危険な土地の上に日本列島が存在しているのだなあと痛感した1年でした。 今年の後始末は来年以降もまだまだ続きますが新たな大災害は起こって欲しくないですね。 すす払い、ゴミ焼を終えショートステーの父に面会後帰宅後そそくさに神棚、仏前にお供えをしてPCに向かったのですが・・・もう紅白が始まっていますね。夕食まだなんですよ・・・・ 来年もどうぞ宜しくお願い致します よいお年をお迎えください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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