カテゴリ:旅行
週末とあって会場は賑やかでした、遠く観光バスでのお客様も・・
<はじめに> ・会場は撮影可能です(営業目的撮影は禁止) ・「砂の美術館」のホームページもあります ・砂の像は16の砂像があります ・「テーマについて」 砂で世界旅行をコンセプトに毎年テーマを変えて展示しています ・今年度はロンドンオリンピックですので英国がテーマです ・期間中は日没からライトアップを行っているそうです ・クリックで拡大となります <英国の文豪>シェックスピアです リア王、ロミオとジュリエット・・・ 迫力が迫って来ます 世界から超一流の砂像彫刻家を招き、世界トップクラスの砂像を展示してあります <エリザベス1世と絶対王政>エリザベス1世は左で写っていません(汗) 彼方此方でフラッシュが光ります。 ・像の説明員もいません、ひたすら説明看板を読みながらです。 <エリザベス2世と馬車>着色はしませんから凹凸を誇張させて立体感を現します 少し暗いなあ・・・とフラッシュを使うと露出オーバーになって迫力が欠けてしまいます <生物、物理学者>有名なダーウィンとニュートンです ダーウィンの左にはチンパンジー(写っていません) <2階から>左上はウエストミンスターです、横幅20mはあったでしょうか・・・スゴイ! <鳥取砂丘>2階を出ると眼下には日本海、鳥取大砂丘が一望できました この砂像の中には骨、筋等一切の補強材は組んでいないんだそうです 生コンの型枠のような素材を利用して枠を組んでその中に大量の砂丘砂を注水しながら投入して積み上げたなら上からプレス(機械力)をした後、枠を除きます (そうする事で若干のネバリが発生するのでしょうか?) 外面からスコップ等で削りながらコツコツと作成するのですがまるで神業ですね ※詳しい事はHP(前述)でご覧ください 砂像は全部で16体(個?)ありますがとても総てを紹介する訳にはいきません 1時間ほどかけてたっぷりと楽しませていただきました --------------------------------- <昨日の事です>裁判所ロビーで版画絵が展示してありました <大きなワニ>個性があっていいなあ・・ <ワニの作者>小学3年生(孫)です 最後までご覧いただきありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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