カテゴリ:歳時記
デザイントップの写真が所在不明で・・・・・やっと探し出しました
前と同じく南大山の写真ですけどこのほうが真冬の大山らしいですね 正月も3ケ日、5日間 山陰らしからぬ好天が続き人の出足は良かったようです 私はどこに行くこともなくゴロゴロしていましたが一日が経つのが早いですね 朝食執ったとと思ったらお昼が来て、少し横になっていると2,3時、TVにでも熱中すると瞬く間に1時間が経ち、はや外は暗くなってもう一日の終わりです 4日には新年早々、歯の治療でした。 12月より通っていますが悪い部分の治療をして型を取ると一週間は最低かかりますのでもどかしいですね。 一昨年の春は1月ほどかけて治療してその後は快調でしたが昨年は病気が優先してしまいました。 飲み薬の副作用ではないのでしょうが3箇所ほど悪くなって食物が歯に挟って折角の御馳走が美味くありません 歯が悪いのは親譲りで両親とも総入れ歯なんです。悪いところばかり似てしまって・・(笑) 少しも痛くなかったのですが2年間のうちに違った個所が悪くなっていたようです。 「これは大工事だな、春先までかかるぜ!」とは主治医の弁 この歯医者の祖父が小学校の歯科医師でした。親にも、孫にもお世話になっているという事です。 さて・・・・昨日は正月も終わり「とんど行事」でした 全てのイベント、行事は春夏秋冬 グルグル廻っていますので何とも感じないのですがこのお正月というのは格別ですね。 子供にとっては成長の途中、高齢者は老いる意識「また一つ歳をとった」という意識が何とも面白くないですね <トンド>火入れを「御発ち」といっています。 当日は寒い北風はなくまあまあの天気でしたが8時といってもすこし薄暗かったようで街燈さえ点いていたようです 冬ですので正月の期間中は自治会の方に会う機会はありません。 ただし、5日には「お日待ち」行事の神事があったので何人かとは新年のご挨拶を交えたのですがこのトンドは各戸1名の出席ではありません。 家族総出の家庭もあるし1人の家庭さまざまですがお互いに「新年の挨拶」を交わします。 この「とんどさん」昔は大そう大行事で賑やかだったのですが簡素化されて現在に至っています。 つまり、お正月飾りを各家庭は持ち出し当番さんが前日用意していた場所で一斉に燃やしながら、「歳徳神さま」にむかってパンパント拝んで終了となりました。 <歳徳神さま>正面が大山ですがみえません 積んであるものは工事用土嚢でトンドとは無関係です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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