テーマ:プロ野球全般。(13397)
カテゴリ:スポーツ
アメリカではいわゆるレギュラーシーズンが終了しましたが、日本のプロ野球でも、残り試合が少なくなり、おおむね各球団の順位が固まってきました。 子供のころからの阪神ファンのヒロくんとしては、昨シーズンに続いて、今シーズンも阪神タイガースの優勝を願っていました。 昨年は、優勝のことを「アレ」と言い、流行語になりましたが、今年は「アレンパ」としたのですが、その言葉はあまり流行せず、野球のほうも連覇できずに終わりました。 ちなみに、優勝したのは、阿部慎之助新監督が指揮を執った読売ジャイアンツでした。 優勝は逃しましたが、それでも阪神タイガースは2位となり、最後まで優勝争いを展開してくれました。 昨年と比べて、投手陣、特にリリーフ陣は今季も良く働いてくれたと思いますが、先発投手のうち村上投手が昨年ほど活躍できませんでした。 また、打撃陣では、森下、大山、佐藤輝のクリーンアップの3人が、シーズン途中で2軍落ちして、一年間通して活躍できませんでした。 なお、近本選手はそれなりの成績を残しましたが、中野選手や木浪選手の成績は、芳しいものではなく、昨年より劣る結果となりました。 それでも、2位になったということは、まだ日本一になる可能性が残っているということです。 すなわち、クライマックスシリーズで、まずは3位となったDeNAと対戦して勝利し、次に優勝した読売にも勝てば、日本シリーズに進むことができます。 阪神タイガースには、日本一目指して、頑張って欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|
|