カテゴリ:健康・人生
このところの健康診断では、肥満や脂質異常は認められていませんが、逆に栄養状態がよろしくないと言われることがあります。 つまり、身体が栄養失調状態にあるらしいのです。 その栄養失調の状態ですが、うすうすヒロくん自身も了解しているところがあります。 すなわち、食事の際にタンパク質の摂取量が少ないからです。 歳を取るとともに筋肉が減少していくので、高齢者はタンパク質を多めに摂取することが奨められています。 ところが、残念なことに腎臓病を患っているヒロくんはタンパク質の摂取制限を受けています。 高齢になればなるほどタンパク質を摂らなければならないのですが、そのタンパク質は腎臓には悪影響を与えてしまいます。 そのため、腎臓病の人の場合、タンパク質は必要最小限に抑えておくことが大切なこととなっています。 タンパク質を摂り過ぎると腎臓病が悪化して、人工透析を導入しないといけないことになりかねません。 そのため、タンパク質は制限しているのですが、かといって栄養失調になってしまうのも考えものです。 この先、人工透析にはなりたくないですし、また、栄養失調でヨボヨボのお爺さんになるのも困ります。 ということで、これまでよりも少し多めにタンパク質を摂取してみようかと考えています。 ちなみに、現在、ヒロくんの一日のタンパク質摂取量は40~50グラムとされていますが、医師と相談することにしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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