またまた勉強の合間に・・・、
かなりいい感じの映画を見てしまったので、ご紹介。
Reality Bites(1994)
ウィノナ・ライダーが主人公のリレイナを演じていて、
そのソールメイト的存在のトロイをイーサン・ホークが演じている。
ウィノナ・ライダーってすごく見覚えがあるんだけど、どうしてかなぁ?
他にどんな映画でこの子を見たんだろう?
あと、あの、イーサン・ホーク、
・・・なぜか好きなんだよね。
あの危険な感じのところが・・・。
それから、リレイナの親友役をやってる女の子も、
どっかで絶対見ている顔なんだよ。
どこだったっけなぁ・・・。
あらすじは以下に引用します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
レビュー
Amazon.co.jpより
大学を出てテレビ局に勤めたリレイナは、
毎日同じ仕事の繰り返しにうんざり。
彼女は自分たち世代を表現したドキュメンタリー制作を夢見ていた。
そこへMTV編成局長のマイケルが現れる...。
すべてが混合した90年代、
その代表的若者世代「ジェネレーションX」を浮き彫りにした秀作だ。
過去の世代に反発しながらも、自分たちの答えが見つからない。
そんな世代をウィノナ・ライダー、イーサン・ホーク、
ジャニーン・ギャロファロ、スティーブ・ザーンの4人が見事に演じる。
監督兼、自ら少し世代が上のマイケルを演じるのは、
これが監督デビュー作となったベン・スティラー。
リアリティ・バイツ=現実は厳しいという、
若者たちの正直な実感をすくい上げた秀作だ。(アルジオン北村)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「じぇねれーしょんX」なんて言葉知ってた?
調べてみたら、私達ってちょうどその世代なんだよね。
でも、私はよく知らんかったよ。
どっかで聞いたことがあるような気がしないでもないけど。
無我夢中で生きていくことの辛さと、美しさが詰まった作品。
見ている間はなんか懐かしい気持ちがして、
見終わった後には、綺麗な気持ちになるよ。
それで「地味に地道に頑張るか」って元気をもらえる作品でもあった。
絶対日本語字幕もチェックしたい。
今後何度も見る作品になる気がする。
ぜひ、一度見てみて。