女子スピードスケート500m
1本目を滑り終えて3位につけていた岡崎朋美。
2本目は最終組の前に登場し、
合計タイムではあと2人を残して暫定の2位。
しかし最終組の2人ともが岡崎のタイムを上回ったため
結果は惜しくも4位となりました。

レース後の岡崎は「悔しいです」
という言葉が一番にでたものの表情はおだやかで、
メダルに届かなかった無念さと、
全力を尽くした達成感が入り交じった様子でした。

岡崎にとっては4回目のオリンピック。
34歳になっても日本のトップ選手でいるというのは
並大抵のことではないと思います。

本人は影響は無かったというものの
風邪気味で37.8度の熱があったということも
微妙ながら影響しているのでは？
と思うとさらに惜しい気持ちになります。

前回オリンピックではスタート直後にバランスを崩して
悔し涙を飲んだ大菅小百合も8位、
吉井小百合も初めてのオリンピックながら堂々の滑りで
9位と健闘しましたが、この日も日本勢は
メダルに届きませんでした。

メダルを獲得することだけが目的ではないと思いますが、
この日を目標に尋常ではない努力を
日々続けてきていることを思うと
獲らせてあげたい。と思いますよね。

仕事がそれほど忙しくないのをいいことに
毎日オリンピック三昧。
おかげで寝不足気味でございます。（＾＾；）


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