やっぱりヌデレバは強かった!
2006年1月29日(日)第25回大阪国際女子マラソンで世界歴代2位の記録を持つケニアのキャサリン・ヌデレバが優勝しました!ヌデレバは序盤ハイペースで引っ張るペースメーカーにはついていかず折り返し地点ではトップと1分15秒差の6位でしたが、ペースメーカーの抜けた25km地点あたりから徐々に追い上げ32km付近でトップの小幡を交わすとそのまま独走。貫禄のある走りでした。実績のあるトップクラスの選手がいなかったとはいえ25km地点から30km過ぎまでトップを走った小幡佳代子(アコム)が2位に、3位には嶋原清子(資生堂)が入りました。アテネ五輪では補欠選手でマラソン23回目という34歳のベテラン小幡佳代子が頑張りました。個人的な記憶ですが、日本人のトップという結果を残したのは初めてではないかと思います。欲を言えばいつも粘りの走りを見せてくれる選手なのでヌデレバに交わされる時、もう少しついて行って欲しかったなぁ。一時は引退も考えたという小幡にとっては、これからもマラソンを続けていこうという希望の見えた結果になったのではないでしょうか。人気blogランキングへ↑ポチッとブログランキングにご協力くださいね~。乳酸化したスポーツの後の筋肉疲労を残さないためにアミノバイタル プロ (4.5g×14袋)2,000円【メーカー希望3,087円のところ 】アミノバイタル2200 30袋2.030円【メーカー希望3,675円のところ 】アミノバイタル2200 30袋2.070円【メーカー希望3,675円のところ 】