カテゴリ:ちょっと言わせて
友達が15キロの減量に成功しました。
糖尿病ダイエットって言うらしいです。 それじゃ、ダメじゃん。(春風亭昇太風) >挨拶 海外にでも一年ほど身を隠して、向こうで産んだんですと出生届を出せば実子として受理されたかもしれない。 それをあえて代理出産を宣言して問題を提起した向井亜紀さんの勇気?には敬服せざるをえない。 難しい問題だ。 子供を産める体では無いが、子供はどうしても欲しいという夫婦には、代理出産は最後の砦とも思える。 だが、オイラは判決の是非はともかく「代理出産」そのものには反対だ。 当然、オイラは男だから出産の時の苦しみなんてよくは判らない。 判らないけれども、昔から言われる「お腹を痛めて産んだ子供」こそが本当の親子だと思う。 遺伝子が同じなら代理出産でも実の親子じゃないかという意見もある。 現代の科学をもってすればそうなのだろう。 でも、もっと科学が進めばやはり別の女性の子宮から子供に流れている何かが発見されるはずだ。 イヤ、そんなことより、代理出産という行為が人間のエゴだと考える。 犬やネコが自らの意思で代理出産なんかすることはこれから先もありえないだろう。 地球46億年の流れの中で、すべての生命は自然のままに生まれ、自然のままに死んでいくのが当たり前だったはずだ。 それを人間はなまじっか知恵があるため、代理出産なんてマジックを編みだした。 自然への冒涜だ。 お前は子供がいるから、居ない人の気持ちが判らないんだと言われるかも。 どうしても自分たちの子供がほしいという夫婦の声が聞こえないのかと言われるかも。 でもね、代理出産する人にも体へのダメージがある(金を貰えるならOKだよって女性も多いだろうが)。 当然、クライアントもある程度の富裕層だろう。 どこかの大臣が「女性は産む機械だ」って苦情が殺到した発言も一部には真理だなぁなんて思ってしまうよ。 オイラがもし代理出産で子供を授かった父親だとしよう。 遺伝子だけは自分と同じものを持っているけれども性交もしていない女性から生まれた子供を愛せるかと問われたら、100%のイエスは言えない。 生まれた子供は代理出産した人にとっては一体何だろう。 生命というものをそんな簡単に操作していいものだろうか。 他人の体を犠牲にして許されるものなのだろうか。 先ほども言ったが、「人間のエゴ、思い上がり」の行動とオイラは結論付けさせていただく。 反対意見、問答無用。 では、御免蒙る! ある程度、金を持っていないと出来ない少子化対策みたいで気に食わねえよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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