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テーマ:今日の出来事(291292)
カテゴリ:銀座共鳴館
秋深し、隣はなにをする人ぞ 秋の夜長、ワクワクする季節である。隣人もさぞ愉しんでいるだろうなぁ。 読書、音楽鑑賞、お酒・・・・・・?。
しかし世の中最近やたらギスギスしている。 隣人をも冷たい目で見る嫌な社会になりつつある。
でも、我がプライベート倶楽部・銀座「共鳴館」はまたしてもビッグなゲストを お迎えする。
今回のゲストは、人づきあいの達人として有名な、青木匡光さんである。 青木さんは会社経営者、ビジネス評論家、ヒューマンエディテーター、 講演家、作家など幅広い顔を持つ。
アソシエイツ・エイラインの社長であるが、人間関係を語らせたら第一人者 である。人間接着業を本業としている。異業種交流会や人脈作りのパイオニア だ。
本も多数書いているが、KKロングセラーズから出ている「青木流 人づきあい の極意」の表紙を見てみよう。こう書いてある。
素直に 笑顔で喜ぶ人を、 人は歓迎する。 いま、目の前にいる相手から 自然体で始めていこう
人間財産の必要性に目覚めた瞬間から、 本当の新しい人生が始まる
青木氏は、NPO法人「江戸しぐさ」の監事もつとめる。
今回の共鳴館のテーマは「江戸しぐさ」である。
文化が成熟してくると、美意識を基調とした生き方が求められてくる。 成熟した庶民文化が開花した江戸時代に庶民の知恵として生まれた 江戸しぐさ。
例えば「傘かしげ」。狭い道で傘と傘がぶつかりそうになる。そんな時、 ぶつからないようにお互いにちょっと傘を外側に傾けるしぐさである。
どうですか。
江戸の小粋な心配りとしぐさを一緒に学んで、現代を生きる清涼剤に しませんか。
第二十一回 銀座 共鳴館は 10月23日(木) 19時からです。
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