アントレプレナー塾長　「大人の探検隊日誌」　夢のソーシャル・アントレプレナー　　　　　　　　　　　　

三千円を握り締めて何軒の立ち飲み屋をはしごできるだろうか？

　今や恵比寿は立ち飲みワンダーランドである。

　　10年ほど前には一軒のワインバーしかなかった。

　　それが４、5年前からぽつぽつでき始めた。

　　では恵比寿立ち飲みツアーのシュミレーションをしよう。

　　前にも書いたが、まずスタートは梅暦酒店。

　　女将さんとお嫁さん二人が作る手作りの惣菜が3百円足らずで食べられる。

　　うーん、お次は難しいが、謎のワインバーと行こう。

　　その秘密の入り口は昔からある恵比寿ストアーである。

　　魚屋屋、八百屋、装身具屋、煙草屋、雑貨屋などが入っている。

　　ええ、ここが恵比寿という商店街である。

 　そうなのだ。この昔ながらのアーケード商店街が秘密の裏口？である。

　恵比寿駅側は魚屋が目印である。

　この奥に謎のワインバーがある。

　シックな扉を開けるとなんと中は、カウンターだけのワインバー。

　ここは代々木のほうのスモーク屋と関係しているらしい。

　スモーク物やイタリアンが充実している。

　ほとんどのワインは一杯五百円。

　アメリカ型のキャッシュアンドデリバリー方式である。

　ここはなかなかお洒落だ。

　お次は恵比寿銀座に行く。

　何にも看板の出ていない呑屋の生レバーが美味い。

　上質のごま油につけて食べる。飛び切り新鮮だから臭みがない。

　またしてもここで一杯。

　さあ、このあとはどこにしようか。

　その時の気分で行こう。

　さあ、われと思う人は三千を握り締めて・・・・・

　オフ会の決行日は10月30日（金）18時45分ＪＲ恵比寿西口改札口ですぞ。

　立ち飲み評論家　みつおし　ひろしと行く恵比寿立ち飲みツアーです。