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アントレプレナー塾長 「大人の探検隊日誌」 夢のソーシャル・アントレプレナー            

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2008.12.01
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カテゴリ:読書


図解!あなたもいままでの10倍速く本が読める 
 

左脳派の速読法を紹介したので、今回は右脳派である。

 右脳派はまず準備が必要である。なにしろ右脳を活用するので普通の

 状態では入れない。脳波を落ち着ける必要がある。アルファ波やシーター波

 にしなければ効果がない。これが私に言わせるとややっこしいのだが・・。

 

 まずはあの神田昌典さんがアメリカで学び、それが彼の成功の元になった

 といういわくつきの速読法「フォトリーディング」である。

 

 これはまず準備→予習→速読と進む。準備ではみかん集中法によって脳波を

 落ち着け、まず読書の目的をはっきりさせる。次に概観をざっとみてから、速読

 にはいる。二日間の集中講座もあり、卒業生は日本でも3万人にのぼる。

 たしか10万円ぐらいだったと思う。自宅学習キットで5万円。

 

 私は本(あなたも10倍早く本を読める・・)を読んで実践したのだが、三日坊主に

 終わった。

 

 面白いがもともと速読法は日本で開発された。それがアメリカに持ち込まれ、流行

 体系化され日本に逆輸入されている。

 

 こういった例は多い。例えば今流行のスポーツ界でのメンタルトレーニング。

 こぞってアメリカに習いにいくが、向こうのコーチに言わせるともともと日本の

 合気道や剣道などの武道の極意を研究して発展させたと言う。

 

 食事療法のマクロビなどもまさにそうである。話を本題に戻そう。

 

 それでは本家本元の日本の速読法はどうか。これが大きく分けて二つに分類

 できる。

 

 ひとつは昔からの速読テクニックを駆使して練習させる奴である。これはいろんな

 流派に分かれていてややっこしい。私はこれはまったくやる気がない。そろばん塾

 見たいなものである。

 

 もうひつつは脳研究や能力開発から入ってきてる奴である。右脳開発の一環

 として速読をやるのだ。これは言ってることは納得できる。

 

 代表的なのが、子供の能力開発で世界的に有名な七田 眞氏や医学博士の

 栗田昌裕氏の速読法である。慣れてくると大体一冊10分で読めると言う。

 どちらも能力開発の一環として速読がある。

 

 栗田式では第一段階は一字一字読むカタツムリ型の読書、第二段階が尺取虫

 型の読書、第三段階が頭の中でまとめて読み取るフレーム型読書、そして第四

 段階が蝶の読書でこの段階では一冊一分を目指す。

 

 それから長年脳内活性を研究してきた医学博士斉藤英治氏の速読法も目的別・

 タイプ別に速読法を体系していて面白いし、実践的である。

 

 しかしどうもめんどくさがりやの私にはどれも帯に短したすきに長しである。

 

 やはり従来型のだらだら読書をつづけるか、あるいはみつおか式速読法

 を開発するかである。

 

 とりあえず一冊30分を目安に自己流速度法をトライ&エラーすることにした。

 まあ、うまくいったらまたご紹介しましょう。 

 






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Last updated  2008.12.01 05:45:49
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