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カテゴリ:お告げ系
目的もなく生まれた。 ただ、生まれた。
何故生まれたのか 命は どこから来て どこへ行くのか
それを探求する為に科学は生まれた。
文明が発達した。
人が増え 文化が広がった。
いつしか
物語が断片化され
命が どこから来て どこへ行くのか
疑問が忘れ去られ
文明だけが 一人歩きを始めた。
今や 神話は忘れ去られ
文明の為に生まれ 文明の為に生き 文明の為に死んでいく。
今一度問う
あなたは何の為に生まれ
そして
どこに向かうのか?
だからこそ
自分の心のおもむくまま
誰かが創りあげた常識を信じることなく
誰かの常識に囚われることなく
自分の心の眼で 受け止め
自分の心で判断し
自分の足で歩いて行かなきゃ。
自分に言い訳はしちゃだめだ。
自分の可能性を諦めちゃいけない。
この時空に 存在しているならば
もっと自由に 生きていい。
精神的にも
そして、精神に 時を重ね合わす事で
もちろん
経済的にも。
出来ないと言うのは
自分の頭が 決める事。
一歩踏み出す事で
風は流れ、
世界が変わる。
僕は 身体が無くなるまで
歩き続ける。
風を感じて。
一歩ずつ。
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