テーマ:近代化遺産を歩く(146)
カテゴリ:近代化遺産・検見川送信所
本日、以下のイベントを開催します。
あいにくの空模様で、残念ながら月見できそうにありませんが、月はいつでも見られます。それに、雨降って地固まる、といいますしね。 メールマガジン「検見川送信所J1AA通信」は本日13号を出して、国際放送の舞台裏を書いたノンフィクション小説「検見川送信所ストーリー」は完結しました。 メルマガ読者にはお知らせしましたが、既にPDFファイルにまとめたものをネット上にアップしています。(今後、あわてて書いた後半部分を加筆予定)。 「1930年10月のスパイダーズ~検見川無線16日間のプロジェクトX」に改題しました。基とさせていただいた菊谷秀雄氏の自伝が素晴らしいのではありますが、こちらもなかなかのできばえです。自分で書くな、という感じでしょうけど。 NHKさんにぜひ映像化してもらいたい、という野望を持ちつつ。 書きながら思ったのは、やっぱり検見川送信所はすごいところだったのだ、ということでした。 読んでいただけた方は感想などもお願いします。 では、準備があるので、この辺で。 コンパクトにまとめたチラシがあります。こちら 日本初の国際放送77周年記念 「ほぼ満月ただの月見@検見川送信所」 日時:10月27日(土)午後3時~ 集合場所:JR総武線・新検見川駅徒歩2分、はなのわ広場 参加費:無料 主催:「検見川送信所を知る会」 pdfファイルを読むにはAdobe Readerが必要です。ダウンロードはこちらから。 PDFファイル版チラシ http://moleskine.air-nifty.com/kemigawamusen.pdf ドキュメントファイル(doc)版チラシ http://moleskine.air-nifty.com/kemigawamusen.doc 「検見川送信所を知る会」では仲間を募っています。入会していただける方はこちらのメールフォームから「入会希望」と明記の上、 お名前(ふりがな): ご住所:〒 電話番号: メールアドレス: をお知らせください。 メールマガジン「検見川送信所J1AA通信」を購読していただける方は以下のURLからお申し込みください。 http://www.mag2.com/m/0000246340.html バックナンバーも読めます。 検見川送信所についてはここで過去記事をまとめています。 日本初の国際放送を行うなど日本の通信に大きな貢献をした近代化遺産・検見川送信所が取り壊しの危機にあります。これを保存、再生できないかを考えるプロジェクトです。 賛同してくださる方は以下のソースを貼り付けてください。 <a href="http://moleskine.air-nifty.com/photos/kemigawamusen/" target="_blank"><img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/47/0000060947/20/img2159e7f1zik6zj.jpeg" width="170" height="60" alt="musenhozon.jpg" border="0"></a> 楽天で自転車を探す 去年の日記は? 2006/10/27 マーガレットが咲きそう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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