テーマ:政治について(20230)
カテゴリ:千葉市政
鶴岡啓一千葉市長が14日、農薬ギョーザ事件をめぐる千葉市の対応について、被害者に対して謝罪した。
鶴岡市長の著書。 鶴岡市長は親しかった県議の金銭疑惑や税の徴収率の不正操作問題が発覚した時も「説明責任はない」と言い切った人物。今回、よく謝罪会見をする気になったと思いきや、定例会見があったらしい。 なあんだ、そういうことかと思った。 この件では市長は速やかに自分の言葉で謝罪し、対策を示すべきだと思う。食は命に関わる問題だ。部局がやっているからいい、という程度のものではない。 市民がギョーザを食べて、異変を訴えたのは昨年12月末。当局は年末年始休みに入り、各所への連絡が遅れた。初動を誤らなければ、市川の事件は未然に防げたかもしれない。 詳しくは画像をクリック 去年の日記は? 2007/2/15 司馬遼太郎「坂の上の雲(2)」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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