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現在のひたちなか市議会には、「鈴木道生」さんという議員がおられます。
この議員さんは、「鈴木道生(鈴木みちお)の一視同仁な日常というブログ」を書かれています。 私は、この「鈴木道生」さんのブログに、私のブログの2012年3月30日の日記に書かせて頂いたコメントを書かせて頂きました。 この私のコメントについて、「鈴木道生」さんが、御自身のブログの2012年4月3日の日記に返答を書いて下さいました。有難いことです。 この「鈴木道生」さんからの返答に対して、この日の日記に私から再度、次のようなコメントをさせて頂きました。 少しでも多くの方が、このような市民と市議会議員との議論を見守り、時には御意見を下されば有難く存じます。 <「鈴木道生」のブログへの私のコメント>-------------------- 私が書かせて頂いたコメントへの返答有難う御座いました。 私自身は、最近、体調が思わしくなく、再度のコメントが遅くなりまして申し訳ありませんでした。 私は、インターネット(特に、ブログ)を利用した政治の進め方が、今回のように、 (1)市民と市議会議員とが、お互いの時間や場所に制約されず議論できること。 (2)その議論を他の市民・市議会議員・市の行政職員が見守り、意見も言えること。 (今回は、ひたちなか海浜鉄道の吉田さんからもコメントを頂けましたね。) が、良いところであり、インターネットを利用しない政治家は淘汰されていく方向だと考えています。 (インターネットを当たり前のように使いこなす若い世代を、投票所に向かわせるのは、 議員によるインターネットを利用した情報発信・意見受付・議論だと思っています。) (もちろんブログも万能ではなく、ツイッターも限られた文字数では力不足であり、 より良い議論の仕方を模索しなければいけないとは、思っています。しかし、ツールの 問題を延々と議論しているより、ブログで実際の政策議論を走らせながら、ツールの 話は考えていけば良いことだと思っています。) さて、ここで、恐縮なのですが、今回は下記の2点、御承知頂きたいことがあります。 一点目は、私は本来、「政治的な議論は、匿名ではなく実名で責任を持って行うべき」と 考えていますが、私が関係する実際の人間関係・組織の中では、「鈴木道生」さんに 投票したり、こうして叱咤激励するのは、異端的であるなどの問題を生じるため、 私の書かせて頂いているブログの公平・中立性のため匿名で書かせて頂いていること。 二点目は、私は本来、「政治的な議論は、批判だけでなく対案を示して議論すべき」と 考えていますが、今回のテーマである 「ひたちなか市における創業支援施策について」 は、現在の私は対案を考え付くことができていませんので、少し一方的な議論になり がちな点を、お許し下さい。 (もし具体的な対案があるぐらいなら私も市議会議員になっているかも(笑)) (もちろん、私は、この街「ひたちなか市」が好きですし、その街が少しづつでも) (住みやすい街になって欲しいと思って、「がんばれ!ひたちなか市」というブログを) (書かせて頂いています。) 以上の2点、御理解下さい。 「鈴木道生」さんの選挙公約に、 ・産業の雇用の充実 ~誰もが挑戦できる環境を~ 起業支援を充実させ、人材を呼び込む。雇用を多様化させる。 起業を志すエネルギーあふれる人材を呼び込むべく、起業支援をより 一層の強化を提案します。 という公約があります。 私は、 「政治家という人は、選挙公約の実現ために、その選挙公約のプロフェッショナルに なり、具体的な政策提案を持って、行政職員を引っ張っていかなければならない。」 と考えています。 そのことを踏まえて、「鈴木道生」さんに再度、質問させて頂きます。 Q1:商店街空き店舗チャレンジショップ事業にて、 ・これまでの出店店舗 ・現在も継続している店舗 は、どのような店舗なのか? (各店舗のプライバシー侵害にならない範囲で) Q2:ひたちなか市における過去5年間の新規創業者は、どのような企業か? (これも、各創業者のプライバシー侵害にならない範囲で) (「この不景気」の中で、「ひたちなか市において、どのような企業なら (創業できるのか」のヒントがあればと思います。) Q3:創業支援策の他の市町村との比較は具体的にどう比較すれば良いか? (市町村によって、人口も面積も異なりますが、件数だけで比較するのですか?) Q4:ひたちなか市が、世界中の大学への情報提供をして 「国際的なビジネスプランコンテスト」を実施するのに、許容する予算額は、 どの程度の額でしょうか? 今回は、以上の4点です。「鈴木道生」さんからの御回答をお待ちしています。 -------------------------------------- がんばれ!「鈴木道生」さん がんばれ!「ひたちなか市」 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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