[女性不妊検査]の記事一覧 | ネフローゼと双子ちゃん♪

ＦＴ（卵管鏡下卵管形成術）って？

卵管閉塞が分かって体外受精しかないって言われてから、主人が『血管の治療みたいにバルーンで広げて通りを良くする様な方法無いのかな？』って言い出して、ネットで調べてみたの。そしたらＦＴ（卵管鏡下卵管形成術）っていう方法を見つけたの♪保険が効いて日帰りっていうか外来で手術可能なんだって。それをやって自然妊娠できる確率は３０％くらいだって。これって体外受精より確率いいんじゃない？！どなたかこの方法で治療した事ある方いらっしゃいませんか？良かったらお話聞きたいです。宜しくお願いしますm(__)m卵管閉塞の人は胚盤胞移植しかないっていう事もネットで知りました。受精卵を戻すと一旦卵管に入っていって、着床できる胚盤胞の状態に育ってから子宮に戻ってくるらしいんです。卵管閉塞の場合は受精卵が卵管に戻っていけないから胚盤胞まで育った物を戻すらしいんです。この解釈であってるのかな？胚盤胞まで育ってくれる確率はどの位なんだろう？あんまり高くないんだよね…。このことも知って、尚更『卵管鏡下卵管形成術』を受けた方がいいんじゃないかと思えました。次回の外来は体外受精に向けた薬を出してもらうから生理前。その時に先生にどっちの方が確率いい方法なのか聞いてみようと思います。

卵管造影の結果　両卵管閉塞でした

卵管造影があんまり痛くなかったから、卵管が綺麗に通ってるんだと思い込んでた。今周期からゴールデン期間(*^o^*)って妊娠に期待が大きくなっちゃってた。診察室に入って先生がレントゲン画像を見せてくれた時、前に見た『綺麗に卵管が通ってる場合の画像』じゃない事がすぐに分かっちゃった・・・。画像は４分割で『造影剤を入れる前・造影剤３０％注入時・造影剤１００％注入時・２４時間後』と説明された。先生が『３０％の時卵管らしき物がちょっと見えてるのに、１００％の時は膣の方へ漏れちゃってる量が多く映ってる。技師さんを疑う訳じゃないけどちゃんと検査出来てない可能性がある。もう１回同じ検査をするか、通水するかしてみた方がいいかもしれない』その言葉に凄く期待しちゃった。だって卵管造影が痛くなかったから・・・。その場で通水してもらいました。液が漏れ出ないように先生がバルーンを大きめに膨らませたそう。でも『液入れますね』って言った途端ジワジワ痛くて、凄く痛くなっちゃった。私：『痛いです』看護士さん：(先生に)『まだ２ccしか入れてません』先生：『ひとみさん、もうちょっと我慢できる？液入れますね』私：さっきより更に痛い！『痛いです、痛いです！』先生：『じゃ、終わりにしますね』診察室に戻ったら先生が『やっぱり両方とも詰まってます・・・。体外受精しかないって事になります』って言い難そうに言った。初めてやった精液検査で男性不妊と言われ、この数字だと体外受精か顕微授精の対象ですって言われた時は何故か落ち込まずにやってみよう！って前向きだった。でも今回は・・・。その後の精液検査で濃縮の人工授精で可能性があるって言われて、それなら卵管造影の検査もその前にしたほうが確率上がるよって事でやった検査。人工授精で妊娠出来そうな気になってた。『少し考えさせて下さい』　２週間後の予約だけして帰って来ました。自宅に戻って考えてたら、年齢的にも考える時間の余裕は無い！と思って、体外受精やることに決めました！我ながら立ち直り早いなぁ・・・(^^ゞ　卵管閉塞で体外受精しかないっていう事実は、落ち込む所じゃないなって思ったの。落ち込むのはこの先何回かの体外受精が上手く行かなくて、もう治療止めようって思った時だよね。年内には１回目の体外受精が出来る様に進んでいけたらイイなと思います☆通水検査　2,170円　　治療開始から　合計39,044円

卵管造影してきました。

昨日は造影剤を注入する予約日、今日はレントゲンを撮る日でした。今回の生理は出血が凄かった。６日目になっても３日目位の出血量でどうしちゃったの？？？って自分でも思った。先月初めてクロミッド飲んだんだけど、その影響なのかなぁ？そう思いつつ、いつもと違う生理にしぶとく『妊娠してるのに来ちゃう生理？』と思って、妊娠検査薬を買いに行ってみた（￣▽￣;）造影剤入れる前の日。だって本当に生理じゃなかったら大変な事になっちゃうじゃん！って思っちゃったの。…当然陰性。やっぱり正真正銘の生理。トホホxxx(＠_＠;)造影剤を入れるのはレントゲン室でした。凄く広い部屋に普通のレントゲン台みたいなのが１台。内診代が置いてある訳じゃないんだね…。痛い検査って先入観ありすぎて、お腹と膝立ててる両脚に力入り過ぎ(^_^;) 『管を入れます。これは多少痛みを伴うのでリラックスして下さい』ん～～～痛い！でも『痛い！』って思わず声が出ちゃう程でもなく我慢できる一瞬だけの痛さ。眉間に皺は寄ったと思う(爆) 『造影剤入れますね』来たか、痛さの本番！！！もう入れてるの？入れ終わるのにどれ位の時間掛かるの？『はい、きちんと入ったかモニターで確認しますね』生理痛のような鈍痛がちょこっと・・・３秒位感じた。でもすぐ痛みは消えちゃった。『はい、これで終了です。お疲れ様でした』え？これだけ？想像より痛くなかった。『ちょっと痛いかも』そう言ったら、造影剤入れてくれた先生は『痛みがあったという事は多少の詰まりがあったのかもしれませんね。』って。看護師さんも『いったぁ～～～い！』って凄く痛がってる人もいるよって言ってました。今思うと痛かったというより鈍痛のような違和感という感じ。レントゲン台を降りる時から既に何の違和感も痛みも無かった。痛くなくて良かった(*^o^*)今日はレントゲンを撮りに行ってきました。時間指定だったので、受付してから会計まで１０分足らず。結果は明後日の診察時に聞けるそうです。１０月２日　妊娠検査薬(２回分)　924円１０月４日　卵管造影検査(２日分まとめて会計）　3,140円治療開始から　合計36,874円

初めての不妊外来

６月８日他科の診察で病院へ行ったついでに、産婦人科も受診。診察してくれた先生は不妊外来の先生ではなかったけど、妊娠できる状態かどうか、採血してホルモンの状態を調べたいとお願いしたら採血のオーダーを出してくれました。結果が出るのに２週間程度みてほしいとの事だったけど、頻繁に病院へ通うのはちょっと面倒かなぁと思って他科の診察日に合わせてもらい、１ヶ月先の不妊外来の日に予約を入れてもらった。この日は採血のみ。　6,670円７月６日採血の結果を聞くために不妊外来へ。産婦人科と婦人科も同じ受付、同じ待合室っていうのはどうなんだろう？中々子供が出来ないでいる不妊外来の患者さん出産に支障をきたす病気で、望んでるのに無理な患者さん出産まで至れなくて泣く泣く妊娠を中断した患者さん出産とは関係ない病気の患者さんそんな中で大きなお腹を抱えた幸せいっぱいの人がいる。色んな人がいて、決して幸せな人ばかりじゃないのにね。名前を呼ばれて診察室へ。そこにいた先生は研修医時代を知ってる女医さんでした！腎臓病を発症して初めて入院した３ヶ月間、主治医の下に着いて研修中だった先生だったんです。私の入院とその先生の腎臓内科研修期間３ヶ月が重なって、毎日顔を合わせて会話していた先生。あと１年で研修が終わって、その後は産婦人科の医師になるって言ってたの♪　年もまぁまぁ近かったし、病気の事以外にも色んな話をしていたので、気心が知れていた分、先生の顔を見た時はホッとしました(^^ゞ採血の結果はホルモンバランスに異常もなく妊娠できる状態。『ひとみさんは詳しく知りたい人だったよね』と言って、このホルモンはどういうホルモンか、数値が異常だとどうなるのか等、細かく説明してくれたの。私が『これからもずっとＴ先生が担当になるの？』って聞いたら『そうなるけど、もし嫌だったら他の先生に代われるよ』って。この先生なら一生懸命な先生だって知ってるから、主治医になってもらえて良かったと思ってる！聞きたい事を聞き易い先生が１番だもん☆この時の採血は低温気だったので次は高温期の採血、旦那の精液検査、卵胞の様子を見ながらタイミング法、卵管造影の検査と、スケジュールを説明してくれました。ある程度まではスケジュールとんとん決まっちゃうんだね。この先生が不妊外来やってると知ってたら、もっと早く受診できたのにな。採血の結果も正常で良かったけど、これから長い付き合いになる先生がＴ先生だったことで更に嬉しかった(#^.^#)この日は採血結果と今後のスケジュールや治療の方法を聞いた。　1,650円